2018 Jリーグ フェアプレー賞(J2)、片野坂知宏監督 優秀監督賞(J2)受賞のお知らせ
この度、大分トリニータが2018 Jリーグ フェアプレー賞(J2)、片野坂知宏監督が優秀監督賞(J2)を受賞いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
◆2018 Jリーグ フェアプレー賞(J2)受賞チーム
大分トリニータ、アルビレックス新潟、大宮アルディージャ、東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、カマタマーレ讃岐、FC岐阜、
松本山雅FC、ヴァンフォーレ甲府
※反則ポイントの少ない順に記載
※大分トリニータの受賞は2年連続2回(2017、2018)/ J3での受賞は1回(2016)
◆優秀監督賞(J2)
片野坂知宏監督 ※初受賞
□選考理由
明治安田生命J2リーグの中で最も反則ポイントが少ないフェアなプレースタイル、多彩な攻撃パターンからなる得点力の高さ、相手に合わせた柔軟な試合運びと戦術の多様さ、そして、特定の選手だけでなく個性を生かして多くの選手に活躍の場を与え、選手のモチベーションを保ちながら最終戦まで優勝争いを繰り広げた指導力が評価された。
これまで広島、G大阪でヘッドコーチとして優勝を経験。その豊富な経験を生かして、初めて監督に就任した大分でJ3からJ2、そしてJ1へチームを引き上げたことも高く評価された。
※両賞とも12月18日(火)の「2018Jリーグアウォーズ」で表彰される予定です。
2018Jリーグアウォーズについてはこちらをご覧ください。 https://www.jleague.jp/awards/