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試合情報

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PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

・残り45分出しきること
・攻撃はやりきること
・守備はリスク管理とバランスを

Head coach comment

片野坂知宏監督

ホーム最終戦、今季集大成のゲームで、たくさんの方が寒い中で応援に来てくださった中で、本当に勝ちたかったし、勝利をプレゼントして一緒に喜び合いたかった。出来れば引退する丸谷をピッチに送り出して、いい形で選手生活を終わらせられるようなゲームになればという思いがあった。
 
しかし残念ながら0−2という完敗だった。このゲームは、われわれが負けた中でも非常に得たものが大きかったと思う。C大阪さんは本当に素晴らしいチーム。個の能力、チームの規律、戦術。やはりJ1トップレベル。そのチームに対し0ー2という敗戦。これがわれわれのいまの現実、そして実力。このゲームを来季、こういう中でも勝点1、勝点3につながるゲームにしていかなくては、おそらく来季J1も厳しいシーズンになると、今日、ゲームを終えて感じた。
 
われわれが目指すべきチーム、目指すべきスタイル、目指すべき強度。今季最後のゲームで学ばせていただいた。これを経験値にしていかなくてはならないと感じた。

Player’s comment

DF 29 岩田智輝

——1年戦ってきての最終節で完敗だった。相手との力の差を感じたか。
 
ものすごく感じた。個の技術や、仕掛ける力や、ボールを奪い切る力といったものがすごく大事だと痛感させられた。やはりJ1は気持ちや運動量だけでは簡単に勝たせてはもらえない。そういう力をつけていかなくてはならない。
 
——成長するために何をしたいか。
 
ゴールに直結するようなクロスや、守備での1対1で簡単にやられないような体の強さを身につけなくてはならないと思う。

FW 27 三平和司

——試合を振り返って。
 
難しい試合だった。前節と同じで、自分たちが決定機に決めきれておけば、まだ勝機はあったかと思う。
 
——立ち上がりからものすごい運動量だった。
 
体の調子がよかったし、今季最後だったし、勝ちたい気持ちがあった。なるべく僕がいるサイドから攻めさせないようにしたかったので、こちら側はキツくプレスに行こうと考えていた。その結果、結構ボールは取れたりしていたので、それはよかったと思う。
 
——あのインターセプトからあと一つ。どういうところが必要か。
 
自分がもう少しいいところに持っていって、いいパスが出せればもっとチャンスになると思う。ドリブルでの打開も難しかった。もっと練習しなくてはならない。