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PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

・もう一度集中して入り、最後まで強度を保つこと
・守備はリスク管理とバランス
・攻撃は慌てずにサイドから揺さぶること

Head coach comment

片野坂知宏監督

(嗄れた声で)マイクないですか。…すみません。大丈夫ですか聞こえますか。
 
代表ウィークで2週間のブレイクがあり、間には天皇杯もあったが、磐田戦に向けて準備してきたことを、選手はスタートからやってくれた。ある程度の狙いの中でチャンスを作ってくれたが、前半にそれを決めきれなかったことが非常に痛かった。先制点を取られたことも、相手を勢いづかせたと思う。
 
その中でもPKではあったが同点に追いつき、そのときに自分の判断で二枚替えをして、少々リスクを冒して点を取りに行った。結果論だが最後に失点して勝点を失った。同点に追いついた勢いで、さらに勝点3を目指すためにチャレンジしたのだが、それができなかったことは、わたしの未熟さ、わたしの判断のミスだったと思う。
 
選手は最後まで戦ってくれたが、一瞬の隙を突かれて悔しい敗戦となった。選手は落ち込んでいると思う。まずメンタル面とコンディションをしっかりと回復させて、次の名古屋戦、アウェイで厳しい試合になると思うが、今日のぶんを取り返せるようにしなくてはならない。

Player’s comment

MF 25 小林成豪

——リーグ戦初先発だったが。
 
いつもどおりプレーした。狙いとしては出せていたかもしれないが、得点につながらなかったので、得点につなげなくてはならない。
 
——狙いとしてはハマっていたのでは。
 
何回かチャンスはあったのだが、ラストパスやシュートの精度、ひとつひとつの細かい精度が課題となった。
 
——ここから残り試合をどう戦うか。
 
まずは得点という結果を出していきたい。

MF 4 島川俊郎

予想どおり相手は4バックで、前半は狙いがハマってバランスよくプレーできていたと思う。前半から決定機は作れていたし、そこで決めきれていればと思うが、それはもう仕方のないこと。
 
——もうひと捻りしなくては相手の守備を破れないのでは。
 
もう一個上に行くとしたら、僕がマイナスのクロスに入っていけるくらいの運動量を持たなくてはならない。自分が関われるとしたらそこなので。後半、磐田の選手はクロスからヘディングに入っていっていた。やはりそういうふうに、攻撃のときにもう一つ前に勢いをもって入っていくことを意識しなくてはならない。