PAST MATCH試合情報

・0-0、ここからが勝負。立ち上がり集中して入ること
・守備は相手のカウンターへのリスク管理
・攻撃は落ち着いて慌てないこと

九州ダービーでファン、サポーターの方も今日の試合を楽しみに来ていただき、われわれのサポーターもたくさん鳥栖までお越しいただいて感謝している。ゲームは最後の最後に自分たちが招いて勝点１の結果に終わってしまった。これはしっかりと真摯に受け止め反省し、次に生かせるようにしなくてはならない。
　
勝点２を失ったゲームではあったが、このスタジアム、そして２週間の準備期間があった鳥栖さんを相手になんとか勝点１を取って帰ることができることをポジティブにとらえたいと思う。ただ、鳥栖さんの戦い方を自分たちがしっかりと判断し、いいポジションから行けるように修正できればいいと思うし、今後の対戦相手もわれわれに対していろんな準備をしてくると思うので、とにかくピッチに出ている11人が、狙いとしてやるべきことを90分切らさずにしっかりやれるよう準備して、目標を達成できるようにやっていきたい。

自分たちのミスから失点した。夏場でも自分たちのサッカーを貫かなくてはならないし、失点につながるような隙を作らないように集中しなくてはならない。
　
今日も対策されてきていて、最近は４バックの相手を上手く崩せていない。課題は相手がサイドをケアしてきたときにどうするかというところ。これからもそれは考えていかなくてはならない。
　
——見事なミドルシュートだったが、ゴールシーンを振り返って。
　
インターセプトした時点でシュートのイメージがあった。間接視野でコースが見えていて、いい感じで飛んでよかった。