PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
---|---|
天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・もっとアグレッシブに
・もっとできる、チャレンジしよう
・まだ0-1、後半45分ある。出し切ろう
Head coach comment
片野坂知宏監督
残念ながらグループリーグ敗退ということになり、非常に悔しい。われわれは今季J1に昇格し、リーグ戦とルヴァンカップを並行して戦っていく中で、ルヴァンカップがミッドウィークにあるということで、ターンオーバーして、選手たちに経験を積ませることも考え、公式戦のJ1のルヴァンカップにチャレンジさせてきた。このルヴァンカッップはチームの総合力が問われるリーグになる中で、目標は勝点10、3勝1分2敗を目指して今日まで6試合戦ってきた。この最終戦で勝てばその目標を達成するところまで、非常にいいチャレンジを選手はやってくれたと思う。
だが、残念ながら今日の敗戦で目標を達成できずに敗退となった。この6試合を見てもアウェイで3敗、ホームで2勝1分。やはりアウェイで勝点を挙げられなかったこと、対戦相手もC大阪、名古屋、神戸と非常にチーム力のある、個人能力の高いチームと戦ったこと。本当はリーグ戦を突破して次のステージに進みたかったのだが、かなわなかった。
われわれに力がなかった、そして得点、失点、ゲームの中でのプレーに関しても足りない部分があったということが、こういう結果につながったのだと真摯に受け止め、この6試合の積み上げを、なんとか今後のリーグ戦に生かしていきたいと思っている。
やはり現実は甘くないし、簡単なリーグではなかった中で、チャレンジできたことは継続し、さらに積み上げていく。選手とともにわたし自身も成長して、なんとかJ1リーグで目標達成できるようにやっていきたい。
Player’s comment
FW 9 後藤優介
——立ち上がりから思わぬ失点やアクシデントが続いた試合だった。
その中でもできることはあったと思う。守備のところもそうだし、もうひとつ自分たちで仕掛けたり、ボールを動かしたりしたかった。相手の勢いに押されてしまったところがあった。もっとチャレンジのボールでも入れていかなくてはならない。クロスにしてもそう。丁寧にやりすぎるのではなく、相手が嫌なところを突いていくということ。逆に相手はそういうところを突いてきたし、そういうちょっとの差のところだったと思う。パスがずれたところも何回かあった。足元につけるところもしっかり練習からやらなくてはならない。