PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・守備は集中して、コンパクトに。
・攻撃は我慢強く、ボール動かすこと
・
Head coach comment
片野坂知宏監督
アウェイでC大阪さん相手に勝点1は決して悪い結果ではないと思う。前節のG大阪戦でも勝点1、今節も勝点1。毎回、ロティーナさんとの戦いは非常に難しいゲームになって、こういう拮抗した展開になることも予想していたのだが、やはりこじ開けることができず、得点しないと勝点3は取れないなかで、選手は最後まで攻守に切らさずチャレンジしてくれたと思う。ただ、最後のクオリティーの部分、判断の部分はわれわれの続く課題かもしれないが、そこにしっかりと目を向けて、選手全員でチャレンジし、今日のようなゲーム、そして前節のG大阪戦のようなゲームを勝点3につなげられるように取り組んでいくしかない。
まだリーグ戦が25試合、ルヴァンカップも予選リーグが2試合残っており、またC大阪さんともルヴァンカップで対戦するし、リーグ戦でも今度はわれわれのホームで戦うことができる。そのときには勝点3を取れるようにしっかりと準備してやっていきたい。
Player’s comment
MF 7 松本怜
相手にブロックを構えられたが、その中でも残り3分の1のところまで進入できたし、いい崩しもできた。あとは昨年から言っている、最後のところの精度。僕のクロスの精度など細かいところを上げれば勝てた試合だったので、そこは突き詰めなくてはならない。
——アイディアなのか足元の精度なのか。風の影響もあったかもしれないが。
全部かもしれないが、僕個人としては、今日は空いているところが見えていたので、そこに合わせる精度をシンプルに高めることができればゴールにつなげられた。フジ(藤本憲明)が消されているときでも他が空いているところが見えていて、特に後半2本くらいそういう場面があった中で、そこをしっかり合わせていかなくてはこういう試合は勝てない。
DF 6 福森直也
——自身が育ったC大阪との対戦だったが。
このスタジアムでは大学時代にもプレーしたが、やはりC大阪と戦うのは雰囲気が違う。今日は僕が小学校のときに所属していたチームも見にきていて、フラッグを掲げて応援してくれていたのですごく気合が入っていた。無失点で終えたことは収穫だが、あと少しのクロスの質やそこまでの作り方などは、もっと高める必要がある。
——相手が引いた中での崩しの手応えは。
(高山)薫さんとはいつも話してきたが、最近はコヅ(小塚和季)ともよく話すようにしている。これまでは連係ミスがあったりしたところを修正しながら1週間取り組めたことで、コヅとの距離感もよくなってきた。チームとして少しずつよくなってきている手応えがある。