PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・後半集中して入ること
・守備はコンパクトにすること
・もう一度自分たちのサッカーに集中して、この試合勝つぞ!
Head coach comment
片野坂知宏監督
雨の中、水曜ナイターのゲームにたくさんの人にお越しいただき後押しをしていただいた中で、できれば勝点3をプレゼントしたかったのだが、残念ながら1に終わってしまった。われわれにとっては勝たなければいけなかったゲームになったと感じている。ただ、名古屋さんとの前回対戦では1−2で敗戦し、今回は。結果は勝点1になったが内容的にも前回対戦よりは自分たちらしいサッカーにトライしてくれたところで、今日のメンバーに関して成長を感じている。ただ、これを勝ちきれるゲームにするまでにまだまだ足りないところがあることを真摯に受け止め、しっかりとトレーニングからまたチャレンジしてほしいと思う。
ルヴァンカップもグループステージ残り2戦。もう一度ホームで神戸さんと戦える。神戸さんには前回0−2で負けている。負けられない状況になってきた中で、ホームで勝点3を取れるようにいい準備をしたい。最後のC大阪戦も、ホームでは2−1で逆転勝利したが、アウェイで難しいゲームになると思う。予選突破するために残り2試合で勝点3を取れるよう、またリーグ戦と並行してしっかり準備してやっていく。
Player’s comment
FW 27 三平和司
今日は5-3-2のシステムで入った中で、相手の嫌なところに立てた手応えがあり、個人的にはそれがよかった。正直、名古屋さんとやるときは引いて守れば何とかなるという気持ちもあったので、押し込まれている時間帯も結構大丈夫かなと思っていた。
——得点につながるFKを獲得する前に頑張って流れを引き寄せた。どう戦っていたか。
カウンターがチャンスになることが多かったし、あの場面で相手に負けてはいけないと思った。それが結果的に得点につながった。
——3点目を取れるチャンスをものにできなかった点を、今後どう高めていくか。
普段の練習からやらなくてはならない。本当に、今日の試合に関しては、相手が1人少なくなって、勝ち切らないといけない試合だった。こういうのが続くとルヴァンカップもグループステージを突破できない。質を高めるしかないとしか言えないのだが、勝ちきれるチームにならなくてはいけない。
DF 39 庄司朋乃也
個人的に、10人の相手に対して失点してしまったのがもったいないと感じている。勝てた試合だった。相手が1人退場するまではボールを動かせば相手も食いついてくれて結構剥がせていたのだが、10人になってからは少し引かれて、ボランチへのパスコースを消されたので少しやりづらくなった。ただ、ひとつ剥がせばチャンスになっていた。
——杉森選手を軸に攻められていた時間帯、どう守っていたか。
名古屋はもともと中央で崩すのがうまいチームなので、最後のところに3バックの誰かが行けたら防げるかと思っていた。あとはボランチに声をかけてコースを切ってもらっていた。粘り強くしのいだことで流れが来た。