PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏
・前半良いゲームをしている、残り45分も続けること
・勇気を持って前に行くこと
・相手より走ること
Head coach comment
片野坂知宏監督
2009年以来のJ1ホーム勝利だと聞いた。ホームで勝つことはすごくうれしいし、ファン、サポーターの方々に勝点3をプレゼントできてよかった。ホーム開幕戦では悔しい敗戦をしたが、今日は選手が集中を切らさず狙いを合わせて90分間戦ってくれた。選手に感謝しているし、誇りに思う。18人だけでなく32人全員が今日の試合に向けていい準備をしてくれた成果が、こういう形になった。
この試合に向けての狙いを合わせ、勇敢にチャレンジし、われわれにとっては格上の横浜FMさんに対し失点ゼロで終えたこともポジティブだし、2得点も素晴らしい成果だと思う。ただ、これで何かを得たわけではなく、まだまだ厳しい試合が待っているので、リーグ戦とルヴァンカップを並行して、いい試合ができるように、また、応援してくださる方、支えてくださる方に喜んでいただけるように、いい準備をしてやっていきたい。
Player’s comment
FW 10 藤本憲明
自分たちの狙った形で進めることができ、90分を通していいゲームができたと思う。前線からプレスに行きながら後ろも連動して守備ができていた。マークを外されても粘り強くDFラインが踏ん張ってくれた。今後も無失点の試合を続けられるよう、チーム全員でそういう意識をもってやっていきたい。
——2得点それぞれのシーンを振り返って。
1点目は、前半に(松本)怜さんからいい形でボールが来ていたので、次は決めるぞという意気込みでゴール前に入っていった。いいボールだったので合わせるだけだった。2点目は(岩田)智輝がクロスを上げるときにちょっと苦しそうな体勢だったが、ニアに入ればボールが来るかと思って入っていった。決められてよかった。
MF 14 小塚和季
——戦術の要所を担うポジションで出場したが。
相手のシャドーに自由にやられると後ろもキツくなるので、時間を与えないようにしていた。ふっくん(福森 直也)と(高山)薫くんと連動しながら左サイドの守備をした。僕と(前田)凌佑の間はパスを通されてはならなかったのだが、何本か通されてしまったので、改善しなくてはならない。相手のシャドーはボールを持つと怖い存在だが、決定的な仕事はさせなかったと思う。
——ボールを受けたときにのびのびとプレーしていたのでは。
いつもより足元で受けて自由にできた部分があった。
MF 7 松本怜
——アシストのシーンを振り返って。
中をしっかり見ることができていたし、フジ(藤本 憲明)がすごくいい動き出しをしてフリーになっていたので、得点はアイツのおかげ。
——自身初の古巣対戦だったが。
横浜FMのサポーターには聞いてほしくないが、気持ちがいい(笑)。関係者の人たちから「うまくなった」と言われたが、僕がうまくなったのか、チームの中でうまく見えるようにさせてもらっているというのもあるかもしれない。それは大分のおかげ。アウェイでも勝てればと思う。今日はサポーターに挨拶に行こうとしたらもう撤収した後だったので、それだけが心残り。