PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏
・相手のカウンターの時は粘り強く守りこと
・攻撃の時も粘り強く戦うこと
・後半自分たちがパワーをもってやれば得点できる
Head coach comment
片野坂知宏監督
ルヴァンカップがホームで開幕ということで、たくさんの方が後押しをしてくださり、なんとか勝つことができてうれしく思う。リーグ戦のホーム開幕戦で悔しい思いをしてから中3日での試合をまたホームで戦えた。ファン、サポーターの方やJ1での戦いを楽しみにしている方々へ、勝点3をプレゼントしなくてはならない中で、選手は最後まで切らさずにタフに戦ってくれた。
今日のメンバーはリーグ戦ではなかなかチャンスをもらえておらず、初出場の選手も何人かいて、われわれにとっては本当にチャレンジになるゲームだった。力のある選手、クオリティーの高い選手を擁し、レベル的には格上と言えるC大阪さんを相手に、とにかくチャレンジしようと選手にトライさせた。勝つことはできたが、まだまだ足りないところ、積み上げていかなくてはならないところ、課題もあったし、勝つことで逆に収穫もあったので、それらを今後のゲームにも生かしていきたい。リーグ戦とカップ戦を並行して戦わなくてはならない中で、総力戦で乗り切り、少しでもいい成果につなげ、ホームでもアウェイでも、トリニータを応援、支援してくださる方々に喜んでいただけるよう、しっかり準備して戦っていきたい。
Player’s comment
GK 21 小島亨介
デビュー戦だったが緊張感はあまりなく試合に入れた。でも、やはり練習とは違った雰囲気で、スピードの部分や判断の部分で公式戦だなと感じ、序盤はなかなか自分の長所を出すことができなかった。時間が経つにつれて徐々に慣れてくるといいプレーも増えてきた。もっと出来たかなという思いもある。
無失点で終えようと試合前から思っていた中で、前半に失点してしまったが、すぐに切り替えて最少失点に抑えることができたのはよかった。失点直後にチーム全体で切り替えができていた。
ピンチが少なくても守りきれなければ難しい展開になるし、攻撃でもミスがあったので、できるだけ効率を高め精度を上げていけるようにしたい。収穫としては、チームが勝てたことと自分がデビューできたこと。
MF 8 丸谷拓也
苦しい展開ではあったが、最後まであきらめずに戦った結果、逆転勝利できたのはよかった。ゴールシーンはあまり覚えていないが、決まった瞬間はみんなが喜んでくれたし、ファンやサポーターの方々も喜んでくれていたのでうれしかった。それがきっかけになったように最後に後藤が決めてくれて逆転できたのもうれしかった。
今日の試合でリーグ戦に出ている選手も危機感を持つだろうし、お互いに競い合っていくことでチームのレベルが上がっていく。そういう意味でもいい試合ができたと思う。これをもっと続けていかなくてはならない。連戦なのでまだまだ総合力が必要になる。今日の結果に満足することなく、これからもやっていきたい。
FW 9 後藤優介
全体にシュートが少なかったので、もっと練習から意思を合わせ、攻撃の意識を高めて取り組んでいかなくてはならない。ピッチに入るときは得点したい、逆転できればという気持ちだった。2得点に絡めてよかった。そういうことも続けながら、もっともっとチームのために動くことを増やしていくことを自分の課題としたい。
相手が引いてスペースを消していた中で、クロスがチャンスになると思っていた。バイタルエリアでボールを受けられればいいのだが、スペースがなかったので、サイドから崩しながらクロスに入っていくことを意識していた。(ゴールシーンのシュートは角度がなかったが)何も考えずに打ったので特に難しいとも感じなかった。
まだシーズンは始まったばかりで、これからまた大変になると思うが、チーム一丸となって練習からやっていきたい。