PAST MATCH試合情報
2018明治安田生命J2リーグ 第19節 vs 松本山雅FC
06.16 18:00
松本平広域公園総合競技場
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・サイドを有効に使うように
・我慢強く、粘り強く
・無駄なファールはしない
Head coach comment
片野坂知宏監督
アルウィンで松本さんを相手に簡単ではない試合だった。ホームで負けていない、失点もしない相手をどういうふうにこじ開けようかと、いろんなことを悩んでチャレンジした。この雰囲気、勢いはさすがだなと感じた中で、立ち上がりに失点してしまって難しくなったなと思ったが、選手の入りは良く、われわれが今日に向けて準備してきたことを、失点した中でもやってくれた。
相手が退場になり、数的優位で試合を運ぶことが出来て、なんとか逆転し、勝ち点3を取れたが、90分のマネジメントが非常に難しいゲームだったと感じた。ただ、われわれには勝ち点3が必要だったので、どういう形であれ、それが取れたことでほっとしているし、うれしく思う。
今後もいろんなことがある中で、もっと主導権を持ちながら自分たちの戦いが出来るようにチャレンジしたい。今日もひさしぶりに出場したメンバーがいる中で、大分に残っているメンバーを含めて全員で、どういう形にしても大分らしいサッカーが出来るようにしたい。
毎回、アウェイでファンやサポーターの方々がたくさんの力を貸してくださる。アウェイで勝てていなかったので、今日は勝ち点3をプレゼントできて本当にほっとした。あと半分と2試合ある中で、ひとつずつ勝点を積み上げていけるように準備して頑張っていきたい。
Player’s comment
MF 33 丸谷拓也
——最終ラインでの出場は。
紅白戦の日に突然言われた。広島でも最終ラインの真ん中しかやったことがなく、右は公式戦では初めてだった。攻め上がることを求められていたが、周囲の選手に助けられたので感謝したい。駆け引きの部分で、ボランチとは違う頭の使い方をするポジションだった。1失点目はやられてしまったので守備対応は課題が出たが、攻撃に関しては、あとは精度という感じ。
——前田大然選手の対応で心がけていたことは。
前半にやられたので、スピードに乗らせないようにしていた。足元につけるボールは狙いやすい感じがあったが、裏は何度か取られた。味方にカバーしてもらって運良く逃れた。1点で抑えられたのは大きい。
FW 9 後藤優介
——今日はメンバーが替わっての試合だったが。
最後のクロスやボールを受ける意識やパスの質を合わせれば、もっと良くなる。そこで合わなかったところからやられたのがもったいなかったが、勝ち切れたことが大きかった。失点してからも背後はしっかり狙えていて、それが相手のファウルを誘った。もっと怖さを出せるようにして得点を増やしたい。
——あの雰囲気の中でPKは緊張しなかったか。
緊張はした。読まれてもスピードで勝ろうと思った。
——最後も裏抜けからトドメの1点を決めた。
みんなが守ってくれた中での自分のゴールだった。相手が一人少なくなってからも、なんとか得点してみんなを楽にさせたいと考えていた。