PAST MATCH試合情報
2018明治安田生命J2リーグ 第15節 vs レノファ山口FC
05.20 14:00
昭和電工ドーム大分
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
後半の入り方、集中すること
守備はコンパクトに、セカンドボールを大事に
0-0のつもりでもう一度
Head coach comment
片野坂知宏監督
ホームで1万2000人近い方々に、山口さんの方からも首位攻防戦ということでたくさんお越しいただき、非常に良い雰囲気を作っていただいた。この雰囲気を楽しんで自分たちのサッカーにチャレンジしようと選手に伝えて試合に入った。
非常にタフな、インテンシティーの高い、予想どおり大変なゲームだった。ただ、山口さんを相手に先制点を取れ、追いつかれたとしても追加点を取れた。そこは評価したいところではあるが、やはり山口さんの最後まで戦う姿勢、迫力、一人一人の能力の高さには圧力を受けた感じだった。こぼれ球でミドルシュートを入れられて同点となったあとも、山口さんがああやって攻撃的に来ることは想定していたのだが、やはり怖さ、厳しさをすごく感じた。
2-2の同点で勝ち点1に終わったが、自分たちにとっては勝ち点1を拾ったこと、なんとか負けなかったことが、次につながってくれればいいなと思う。
今後もシーズン3分の2が残る中で、今日のようなタフなゲームはまたあると思うし、山口さんのような迫力ある攻撃に対応しつつ、われわれももう少しつなぎの部分とか、プレスを回避できるようなボールの動かし方を、もっと積み上げていかなくては、J2のリーグ戦を戦っていく上で厳しくなるだろうと感じた。まだまだ積み上げなくてはならないし勉強していかなくてはならない。こういう試合を踏まえた中で、次にトライしていかなくてはならないと感じたゲームだった。
Player’s comment
FW 38 馬場賢治
勝ち点3を取りたかったが、相手は勢いもあるし良い選手もいたのですごく難しい試合だった。
——1点目はセットプレーからだった。
チームでセットプレーの練習を重ねてきた中で、ああいう準備もしていた。今日のためというわけではなく、これまでの積み重ねの中でニアでさわる練習をしていたのだが、いままでやってきたことがやっと得点に結びついた。いいキッカーがいるので、中に入っていく迫力が少し足りないかなと選手間で話していて、大きな選手がヘディングでバーンと決めるようなシーンがあればいいのだが、そういう話をしている中でセットプレーから得点できたのは良かったと思う。
——2点目については。
松本選手がいいボールを上げ、後藤選手がスルーしてくれたので、あとは気持ちで決めたという感じだった。
GK 31 高木駿
今日は1万人を超えるお客さんが入ってくれていたので、良い内容のゲームで勝ちたい試合だった。
——相手のプレッシャーを受けながらボールを動かす部分について。
今日はあまり良くなかった。僕のところにボールが入っても相手の守備にハメられて蹴るばかりになっていて、リズム良く回せなかった。ちょっとずつ試合の中で修正していこうとハーフタイムに話をした。プレスに来られてもそれをかわせればテンポ良く前に運べるので、もっと精度を上げなくてはならないし、全員がもっとボールを受ける意識を高めることが必要。今日はミスも多く、それが山口のプレスにハマる原因にもなっていた。
——失点が続いているが。
失点しないに越したことはないが、勝つ試合をしたいと思っていて、今日もあと1点入っていれば勝てた試合だった。もちろん守備に反省点はあるので修正したい。今日は失点の時間帯や形も悪かった。GKとして引き締めたい。