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2018明治安田生命J2リーグ 第11節 vs FC町田ゼルビア

04.28 14:00

昭和電工ドーム大分

大分トリニータ
HOME
  • 前半
  • 後半
FC町田ゼルビア
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

攻撃はシンプルに早く
守備はリスク管理と不要なファールをしない
3-0、相手が10人は関係ない。後半45分、もう一度集中して

Head coach comment

片野坂知宏監督

GW連戦の最初のゲームで、ホームで勝ち点3を取れたこと、大勢のファンやサポーターに勝利をプレゼントできたことは良かった。また、大分銀行ドームの芝生の管理、散水に関してもわれわれのサッカーに協力し、素晴らしいピッチを準備していただいたサポートに対して、この場をお借りして厚く感謝を申し上げたい。
 
試合のほうは4-3。相手も早い時間に1人退場になり、さらに疲労から後半はトータル2人少ない11対9というゲームになった。そういう中で町田さんはやるべきことがはっきりした戦いをしていたと思う。われわれは前半から狙いをもって良い形で得点を積み上げることができたのだが、後半の入りにセットプレーから失点し、追加点、駄目押し点、4点目がなかなか入らない中で2失点目を喫し、自分たちで苦しい状況にしたと思っている。
 
また選手にも話を聞いてみたいが、緩みや隙があったのか、疲労していたのか。こういうゲームをするのは僕は本当に嫌いです。勝ち点3は取ったが、あまりうれしくない。結果だけでなく内容もともなったゲームをしていかなくては、われわれは42節終わったとき目標を達成するために、ひとつひとつ目の前の試合に対してやっていこうと話しているので。いまは首位かもしれないが、こういうゲームをしていると、必ずあとで痛い思いをすることになる。
 
選手にはしっかりと反省してもらって、もっと積み上げていかなくてはならないところ、絶対に隙を作ってはならないところを徹底し、また30人全員でしっかりと準備をして、相手がどこであれ、どういう状況であれ、スコアがどうあれ、自分たちの戦いを90分最後まで最大値を出し切って勝点を積み上げられるような、戦う姿勢でどこにも負けない隙のないチームとなり、その上で判断と質で相手を上回れるようなゲームをしていきたいと思う。

Player’s comment

FW 38 馬場賢治

3点取ったから期待に応えたという感じはない。点を取れば偉いとかそれでいいというふうには自分はまったく思っていなくて、それよりも球際でしっかり戦えたかとか、チームがやろうとしていることを遂行できたかというところで育ってきている。そういう部分では、やろうとしたことはやれたと思うが、もっと出来ることもあると思う。
 
——相手が1人減り、2人減りとしたが、それによって変化は。
 
町田さんはハードワークできるすごく良いチーム。1人、2人抜けてもそれを感じさせない迫力を、保っているというよりも、それ以上に盛り上げていける力があると感じながら戦っていた。そこを守りきれれば、最後に伊佐が4点目を取ったような形が生きるのだが、その前に、相手の押し込んでくる強さを、ピッチの外に引いてからも見ていて感じていた。カウンター以外では相手の数的不利は感じられなかった。

GK 31 高木駿

勝ったから良かったものの、反省するところしかないような試合だった。まずは守備のことをちゃんと指示したり、締めるということはGKの役目。全部セットプレーからの流れで失点しているので、そういうところの空気感を感じて声をかけなくてはならない。後半開始早々やアディショナルタイムに失点しているのは、GKとしてオーガナイズできていない証拠。
 
相手が1人、2人と減って難しい展開になった中で、普通に考えたら有利にボールを回せる状況なのになかなか上手く回せず、なんとなくモヤモヤする雰囲気もあった。そういうところも失点につながったりする。攻撃が上手くいかないから守備でも足が重くなってしまうということもある。今日はもっと正確にテンポ良く攻撃することも大事だった。