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2018明治安田生命J2リーグ 第5節 vs 水戸ホーリーホック

03.21 14:00

昭和電工ドーム大分

大分トリニータ
HOME
  • 前半
  • 後半
水戸ホーリーホック
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

GKからのロングボールのこぼれ球 隙をつくらない事
セカンドボールをマイボールにすること
次の1点、後半の入りをしっかり

Head coach comment

片野坂知宏監督

ホームで3戦目、なんとか勝つことが出来て本当に良かった。今日はファン、サポーターの応援も後押ししてくれたし、グラウンドも非常に良いコンディションだったことも芝の管理の方に感謝したい。ピッチが少し濡れていて、われわれのやりたいサッカーに、雨も味方してくれた。
 
そういう環境でゲームにも良い入りが出来て、立ち上がり10分に先制できた。負けなしで首位の水戸さんに対してホームで先制点は非常に大きい意味があったと思う。追加点もわれわれに勇気を与えてくれたし、自分たちのサッカーをした中で点が取れて、狙いどおり、ゲームプランどおりの結果になった。
 
ただ、水戸さんは一瞬の隙を逃してくれない。そういうところで勝ち点を積み上げているとおり、今日も2-1にされて難しいゲームになった。後半も少し相手に持たれ、われわれの守備の時間が長くなった。水戸さんもしっかりとつないでくるサッカーを展開し、われわれのウィークを突いてきた。こちらは若干リードしていて勝ちきりたいというところで、少し後ろが重くなってしまったかと感じる。ただ、そうやって水戸さんが前がかりになったところでカウンターから3点目を取れた。次の1点が勝敗を左右すると思っていた中で、林 容平がよく決めてくれた。
 
これで戦い方のはっきりした部分もあり、あとは全員で守りきって勝ち点3を取ることが出来た。本来であればもう少し後半も自分たちが押し込んだり動かしてチャンスを作りたかったのだが、ホームで勝ちたい思いの中で、なんとか守りきりたい、リスクを負いたくないという思いが選手の中にあったのかもしれない。よく全員で守ってくれた。次節は3連戦の3戦目で、アウェイでまた厳しい戦いが待っているが、またベストな11人、18人を選んで勝ち点を積み上げられるようにしたい。

Player’s comment

FW 38 馬場賢治

1点目のとき、僕としてはアシストだと思っていたのに、公式記録ではこぼれ球になっていたので、もっとちゃんと見てほしいと思いました(笑)。自分は得点できなかったが、得点に絡むような位置にいられたことは良かった。
 
——今季初出場となったが。
 
開幕戦で(林)容平とメンバー外になったとき二人でご飯に行ってなぐさめあって「頑張ろう」と励まし合いながらやってきたが、今節同じタイミングで初先発できた。あいつも気持ちを前面に出すタイプだし、プレーの幅も良い意味でそれほど広くなくて合わせやすいので、今日一緒に出場できてあいつが点を取ってくれたことが、とてもうれしかった。

FW 11 林容平

ピッチが濡れていてボールがよく走り、本当にプレーしやすかった。距離感良くやれていたのでコンビネーションも良く出せたし、相手が4バックだったのでCBの間に立ちながら、どちらのCBが出てくるかというのをずっと意識していた。そういうところはずっとアドバイスされていて、自分の中でもやっと整理してプレーできるようになってきた手応えがある。
 
ただ、ひさしぶりの先発だったのでゲーム体力はまだ上がっていなくて、55分くらいに足がつり、判断も悪くなって持ちすぎて奪われるシーンも出てしまった。今後はそういうところももっと良くなっていくかと思う。
 
その中でもなんとか点を取りたいと思っていた。得点場面の直前、相手が体を当ててくれたことで逆に外れたかなと思う。(松本)怜くんのボールが抜けてきたので早く走らなきゃと思った。潰れるのでもいいからニアで合わせようと思っていた。振りすぎて振り遅れないよう当てることだけ考えた。あのボールスピードだったから相手をブロックできて先にさわれたと思う。