PAST MATCH試合情報
2018明治安田生命J2リーグ 第2節 vs モンテディオ山形
03.04 15:00
昭和電工ドーム大分
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
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ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
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ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
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天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
判断を早くボールを動かそう
相手のカウンターのリスク管理をしっかり
粘り強く、我慢強く戦おう
Head coach comment
片野坂知宏監督
ホーム開幕戦ということで、たくさんの方が応援に駆けつけてくださり、勝ちたかった気持ちがすごく強いが、本当に厳しい試合だった。山形さんを相手に、積み上げてきた形とは違う形でトライしてスタートした。山形さんもオーガナイズされていて、ダブルボランチのところでしっかり守備をしていた中で、まず早い時間帯のカウンターからのPKのシーンがちょっと痛かった。そこから何とか落ち着いたが、やはり全体のバランス、攻撃での動かし方のところも含めてぎこちない感じがあったので、自分たちの形に戻した。それによってスムーズに相手のウィークをつきながら同点に追いついた前半だった。
ただ、われわれが変化することで得るところと失うところがある中で、どちらを取るかの判断が、今日はとても難しかった。ホーム開幕戦で勝ちたいという気持ちから緊張感もあったとも思う。終盤は押し込まれる展開となり、疲労している選手もいた中で、追加点を取られ、また追いついた後もピンチがあって、もしかしたら今日は勝ち点を落とすゲームになっていたかもしれず、なんとか2-2で勝ち点1を取れたという思いが強い。
今日のゲームでいろんなところが見えて、まだ残り試合がたくさんある中で、この勝ち点1や、このゲームで得たことを今後に生かせるようにトレーニングを積んで、次こそホームで勝てるようにしたい。やはりJ2は甘くないと本当に感じたゲームだった。昨季はホームで勝てず、たくさん勝ちたい思いはあるのだが、サッカーの難しさを感じている。
Player’s comment
MF 7 松本怜
みんな修正しようとしていて、徐々に修正できてもいたのだが、結果的に今日に関してはしっくり来ていなかった。紅白戦ではもっとうまくやれていたのだが、ハマらなかった。相手がダブルボランチにしてくる可能性も想定していて、その脇で僕が受けられれば良かったのだが、そこで受けられる回数が少なかった。意外と真ん中の枚数が多く、どちらかというともっとSBのところで作らせることが出来れば、僕ももうちょっと開いて崩せたかなと思うのだが、ちょっと中を狙っていたので、そこで潰されることが多くなってしまった。
——最終ラインは守備に追われ、前は攻撃に意識が行っていた感も。
若干あったかもしれない。システム変更してからは上手く行った。相手のSHがあまり守備をせずサイドが空いていたので、4-2-3-1でやっていたときからそこをもっと突ければ良かった。
FW 9 後藤優介
立ち上がりからなかなか良い形で入れず、上手くいかない中で早い段階で失点してしまったことは改善しなくてはならない。試合への入りを良くしなくては、どういう相手に対しても上手く戦えないし、勝つことも難しい。なかなかボールが前線に入らなかったし、テンポも悪いまま時間が流れていた。システムを変えてからはボールもよく回って、相手の嫌がるプレーを増やせたのだが、最初のシステムのときからどれだけ自分たちの形を作れるかということにも、チャレンジしていかなくてはならない。
——ゴールシーンを振り返って。
良い形で縦パスが入ってからだったので、そういう形を増やしていければもっと得点は増えると感じている。そういうところを狙いながらボールを動かしていきたい。チームでボールを回す中で自分が得点できているが、自分の個のところでもっと気を利かせて動いたり守備をしたりをしていかなくてはチームのためにもなれない。