PAST MATCH試合情報
2017明治安田生命J2リーグ 第42節 vs ロアッソ熊本
11.19 16:00
昭和電工ドーム大分
- 前半
- 後半
STARTING MEMBER
-
ゴール 0点 出場試合 0試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
SUBSTITUTE
-
ゴール 点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
-
ゴール 0点 出場試合 試合(通算0試合) 出場時間 0分 過去10試合の
平均得点数0 点 生年月日 - 身長/体重 -/- 出生地 -
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | |
---|---|
天気 | |
気温 | |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂 知宏 監督
・相手はシステムを変えてくる可能性があるが、しっかり対応すること
・リスク管理、バランスをとること
・コミュニケーションをとって粘り強くやること
・最後まで一体感を持って集中すること
Head coach comment
片野坂 知宏 監督
ホーム最終戦ということで、なんとしても勝ちたい、とにかく勝利を、今季たくさん大銀ドームにお越しいただいた方々に、最後に喜んでもらえるようにと試合に臨んだ。どんなに泥臭くても勝ち点3を奪いに行くゲームをしなくてはならないと思っていた。
選手も、熊本さんとの対戦成績はあまり良くない中で、前回対戦はなんとか勝つことが出来て、今回の立場も、われわれは9位か10位、熊本さんは残留が懸かっている。どういう形でゲームに入ってくるか、システムを含めてわからない部分があったのだが、思ったよりも構えて来られた。前節の徳島戦を分析されていたら、前から行っても取れないので若干は構えてくるのではないかというのは想定内ではあったのだが、あれほどしっかりとブロックを作って閉めてコンパクトに守られるとは思っていなくて、非常に苦労した。
入りから我慢の時間帯も多かったし、崩すところもチャンスも奪えず、なかなか厳しい試合だと思っていた。後半、この3-4-2-1同士のミラーゲームで、どちらが先に動いてくるのかと、我慢しながらゲームを見ていた。もしかしたら熊本さんのほうが勝ちにくるかなと思っていたのだが、そこまでの攻撃のスイッチは変えず、本当に難しい展開だった。
先制されてしまったことで、とにかく攻めるしかないと。今日はリスクを負ってでも勝ちにいかなくてはならないということで、伊佐とシキーニョを入れて4-4-2のシステムでミスマッチを起こし、そういうところから上回れるような形を狙った。選手が最後まで戦って、意地を見せてくれて、逆転する試合をホームで見せてくれた。選手たちに感謝している。
Player’s comment
MF 15 清本 拓己
——復帰戦で、出場1分後のゴール。振り返って。
一個前で(川西)翔太くんと目が合って、アイコンタクトで「あ、来るな」と思ったら、本当にめちゃくちゃ良いボールが来た。そのときはボールしか見ていなかった。周りがあまり見えてなくて、とっさに右足が出てアウトサイドで蹴れた。ゴールはあまり見えてなかったが、あの角度から入ればゴールが真正面に来るかなと思っていた。打った瞬間はボールは見えなかったが、着地してから見たら神コースに入っていて、なんだか良くわからなかった。
——メンバー入りにあたって監督からは。
「8ヶ月間リハビリしているところを見てきたし、選手たちもわかっていると思うので、俺の独断で入れる」と話があった。前日に、退団する選手のことを聞いていたので、とても複雑な気持ちだったが、監督から「万全ではないがベンチに入れる」と言われて、選ばれた以上はチームのためにやるしかないと思った。出たら何か起こさないとメンバーに入った意味がないと思っていたので、監督、スタッフ、選手みんなに感謝しかない。
FW 27 三平 和司
——シーズンを振り返って。
チームとして成長できたし、完成度も高まって、充実した良いシーズンだった。
——今日は相手が引いてきて、難しい試合になった。
今日は難しい試合だったが、この内容でも勝ち切れたことが大きかった。あれだけ相手が見れていない状態で、しっかりパスが出てくれば行けるのにというシーンが結構あったので、そこを高めていかなくてはならないし、どんな相手でも自分たちのサッカーが出来るようになっていかなくてはならない。
途中から(鈴木)惇も狙うと言っていたのだが、狙えるだけに、全部狙ってしまうと長いボールばかりになって自分たちのサッカーではなくなってしまう。そこで流れを見ながらというのが難しかった。
FW 9 後藤 優介
——相手が引いて中を固め、なかなかシュートを打たせてもらえなかった。
うまくシャドーの2人が受けてはたいてを繰り返していけばリズムも出てくると話しながらプレーしていた。前半はそれが出来なかったが、後半はうまく触れるようになり、全体的に前でボールを回せるようになった。相手に引かれたときにどれだけ前につけることができるか、どれだけチャレンジできるかというところだと思う。そこが良くなれば崩すチャンスも作れるようになる。
——このサッカーに手応えは。
クリアするだけでなく、つなぎながら攻めるところで、ミスもあるがみんなでチャレンジしながら楽しくプレーできている。
——昨季のJ3に続き今季はJ2でもチーム得点王になったが。
自信は持てるようになったが、チャンスの数が多かった中で、ゴールは半分以下だった。もっと決められるようになるのがこれからの課題。