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2017明治安田生命J2リーグ 第41節 vs 徳島ヴォルティス

11.11 14:00

鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

徳島ヴォルティス
HOME
  • 前半
  • 後半
大分トリニータ
AWAY

STARTING MEMBER

  • ゴール 0点
    出場試合 0試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

SUBSTITUTE

  • ゴール
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -
  • ゴール 0点
    出場試合 試合(通算0試合)
    出場時間 0分
    過去10試合の
    平均得点数
    0 点
    生年月日 -
    身長/体重 -/-
    出生地 -

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数
天気
気温
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂 知宏 監督

・奪ったボールを広いサイドへ展開しよう
・リスク管理をしよう
・風の影響に気をつけるように
・相手との距離感を大事に

Head coach comment

片野坂 知宏 監督

残念です。本当に悔しい。(絶句して涙を流す)…すみません。悔しい。
 
選手は良くやってくれた。徳島さんもわれわれも、J1昇格プレーオフ圏内を目指すチーム同士による、球際やサッカーの部分でも素晴らしい良いゲームだった。第41節というリーグ戦の佳境で、お互いに目標があるチーム同士で戦い、観客の方々に良いゲームを見てもらえたと思う。
 
ただ、われわれにとっては、悔しい敗戦になった。細かい部分で、やはり徳島さんは隙なくきっちりと戦って、許してくれない。J1を目指すチーム。われわれも来季に向けて学んで、もっともっと突き詰めて、こだわって、トレーニングからやっていかなくてはならないということを、今日のゲームで教えられた。徳島さんは本当に良いチームだと思う。
 
前半は風下だったが、選手たちは立ち上がりから自信を持ってやってくれた。徳島さんが前からプレスをかけてきた中で、狙いをもってしっかりボールを動かして攻撃した。41試合で積み上げてきたものをピッチで存分に表現してくれたと思う。
 
残るは最終節。ホームでなかなかファンやサポーターに勝ち点3をプレゼントできていないので、最後は良い形で終えるように、しっかりと準備して、またみんなで戦っていきたい。
 
泣いてすみませんでした。以上です。

Player’s comment

FW 9 後藤 優介

良い形で後ろからボールが回っていたし、みんな準備してそれを受け、チャレンジした。あとは決めきるところだけだった。その差が勝敗を分けた。1対1の場面も作れているので、あとはどれだけ落ち着いて流し込めるかというところ。落ち着きと質が課題。そこを改善しなくては勝てないので、自分を含め、次の試合で克服できるよう必死にやっていきたい。今季はホームでなかなか勝てていないので、最終節は勝って終わりたい。それがサポーターへのいちばんの恩返しになる。
 
でも、やっているサッカーは本当に良くなってきている。誰が出ても良いサッカーが出来るということを証明できた。結果がついてこなかったのが本当にもったいなかった。ただ、チャレンジできたことはチームとして良かったし、次につながると思う。つなげなくては意味がない。
 
——この時期になってもチームが成長し続けている手応えは。
 
日に日に良くなっている。サブの選手が練習試合で良いプレーをすることで、公式戦に出ているメンバーが負けないようにと頑張れる精神状態を作ってきた。チーム全体で戦えているからこそ、こんな良い形でゲーム運びも出来るのだと思う。

DF 6 福森 直也

結果を出せなくて残念だが、今日はやりたいサッカーを、すごく思い切って出来たと思う。このサッカーをもう1節、最後にホームでやるチャンスがあるので、今日のようで、なおかつ結果を出せるサッカーをやるために、また1週間、いつもどおり準備したい。
 
——立ち上がりは相手のスピード感に手を焼いたのでは。
 
すごく速かったし、前からガツガツとプレッシャーに来られもしたのだが、上手く(高木)駿くんが落ち着かせてくれた。蹴ってしまうのではないかという場面でも落ち着いてボランチを経由させたりすることで、チーム全体が落ち着いてプレーできた。
 
——結果は残念だったが非常に完成度の高い試合だった。
 
このサッカーをやり続ければ、間違いなくプレーオフ圏内ばかりでなく自動昇格も狙える。僕たちはそういうサッカーをやっていると思う。次節も、来季につながるための最終節にしたい。