PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
片野坂知宏監督
まずは長崎の関係者のみなさん、ファン、サポーターのみなさん、ピーススタジアム開業おめでとうございます。この柿落としのゲーム、九州ダービーということで、われわれもこういう雰囲気の中、ピッチに立たせていただいて、試合が出来る喜び、しあわせを感じながら戦ったが、われわれにとっては本当に悔しく残念な敗戦になってしまった。今後、長崎さんもこのスタジアムでいろいろなドラマがあると思う。やはりこのサッカー専用スタジアムというものは素晴らしいと感じたし、またこのスタジアムを中心に、長崎さんのこれからの活躍、そしてサッカー文化が根付いていく。それはこのスタジアムがあってこそ。素晴らしいスタジアムの開業に、わたし自身の中では喜んでいる。
ゲームに関しては、九州ダービーということで、大分のファン、サポーターの方々にもたくさん来ていただき、このスタジアムの雰囲気の中で、最後までわれわれの力を与えてくれた。残念ながらこういう情けない結果になってしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでいる。われわれが目標とするように変更したJ2残留というところで、今日は、われわれにとっても大事なゲームだった。その中でこのような結果を招いたのは自分たち次第だったと思う。残り4試合しかない中で、このようなゲームにならないように、しっかりと切り替えて、中断期間に、戦える選手、やってくれる選手で勝点を積み上げて残留の目標を達成できるようにやっていきたい。
Player’s comment
MF 26 保田堅心
——ミスからの失点でプラン変更を余儀なくされたと思うが、ピッチに入るときの指示は。
まず、中盤のフォーメーションを3枚にして、2トップでしっかり相手CBを見て、守備のタスクを明確にした。攻撃については、自分とノムくん(野村 直輝)でしっかり狙いのポジションを取りながら、前線にもアユ(鮎川峻)と(池田)廉くんという繋がれる選手がいたので、繋がりながら中央を崩していきたいというイメージを持ってピッチに入った。
——狙いは見えたし遂行もしていたと思うが、相手との力関係など、プレーしていての感触は。
中盤でも数的優位を作れていたし、試合の狙いとしては勝てない試合ではないと感じていた。だが、自分たちのミスから失点を重ねてしまった。狙いがある中でミスが起きてしまうのは仕方がないのだが、そこのクオリティーの差が結果に響いた。