PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
片野坂知宏監督
気温の高い中、ケーズデンキスタジアム水戸まで、われわれのサポーターもたくさん来て、一緒に戦ってくださった。ここ数試合、なかなか勝利を掴み取ることが出来ておらず、今日も引き分けに終わってしまって、非常に悔しさが残るゲームだった。
前節の愛媛戦同様、前半はいい出来で、その前半に追加点を取っていればというところ。ただ、愛媛戦と違うのは、2点目を取れずに、後半の立ち上がりに少し劣勢になって相手の勢いを受けてしまい、自分たちのミスから失点を招いてしまったところ。そこはわたし自身の反省もある。後半の入りの戦い方、相手が前線の選手2枚を代えてまた勢いをもたらしてくるだろうという中での準備で、繋ぐのか蹴るのかという意思が合わなくなったところで、失い方が悪く押し込まれて失点してしまった。わたし自身も反省しなくてはならないし、選手たちもまたそういうところをしっかりと見極めた中で、合わせてやっていくようにしたい。
90分を通しての内容的にもどちらが勝ってもおかしくないような展開で、どちらにもチャンスがあった。その中で勝点1で終えたこと、追加点が取れなかったことなどを修正したい。課題は、失い方が悪いところからの失点が続いているところ。そして得点の部分も、決めるべきときに決め切る、チャンスを作るときにしっかりとシュートを枠に合わせられるようなところに出せるだけの質を高められるよう、トレーニングで積み上げるしかない。それを追求してまたしっかり準備した中で、ホームでの山口戦に向けて、次こそは勝点3を取れるよう、頑張ってやっていきたい。
Player’s comment
DF 34 藤原優大
——移籍後初ゴール。ゴールシーンを振り返って。
相手の前を狙っていて、そこに入ってきたら合わせようというイメージだったのだが、感覚的にもここに来るだろうという感じがあった。いいボールだった。プロになってからまだ一昨年に1ゴールを挙げただけで、昨季はキャリアハイの29試合に出たにもかかわらず無得点だったのだが、今季は早めに点が取れた。いままでもチャンスは何本かあったのだが、そこで決めきれなかった。今日は得点という結果を残せてよかった。
——前半は完璧と言える試合内容だったが、後半、相手が2トップを代えてきたことでどう変わったか。
多分、相手がプレッシャーに行けない中で2トップにして前からプレスに来ていた。そこでもっとこちらも形を変えながら動かせたかなというのが反省としてある。相手2トップが追ってくるのに対して、僕たちがどう動かすかということを、ちょっと準備できていなかった。