PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
片野坂知宏監督
ホームでなかなか勝てていないゲームが続く中、今日も前半1−0、後半に追加点を取って2点リードしたにも関わらず、最後に追いつかれて2−2の引き分けという結果に終わってしまい、非常に悔しいし残念。
選手は今日の愛媛戦に向けて全員がいい準備をしてくれたし、持っているパワーを出してくれたところはあったと思う。ただ、こうして追いつかれて勝点3に繋がらないということは、自分たちがまだまだ甘さであったり強さであったりクオリティーの部分を含め、足りていないものがあるということだと思う。それぞれの選手が自分に矢印を向けて、また成長できるように。そしてわたし自身としても、今日のこのゲームを勝点3に繋げられるマネジメントをやっていかなくてはならない。この反省を生かし、次の水戸戦もまた簡単なゲームではないと思うが、アウェイで勝って、ホーム2連戦で次こそ勝てるゲームが出来るようにやっていきたい。
Player’s comment
FW 93 長沢駿
——対愛媛の狙いはしっかり出せたか。
相手のカウンターを食らうときは怖さがあったが、それ以外ではボールを持てていたし、いい形で攻撃する場面も作れたので、やはり僕や(宇津元)伸弥の迎えた決定機でしっかり点を取っておかないと、こういう試合になってしまうのだと、あらためて感じた。
——今日もGKの掻き出したボールをワンタッチで決める先制点だった。
最初はファーで構えようかと思ったのだが、ボールが内側に入っていったので、前回のような感じで跳ね返りを待っておけばいいかなと思っていた。ボールが来てからあとは、ふかさないように、とりあえず枠を捉えようとミートすることだけを意識した。上手く入ってくれてよかった。
MF 19 小酒井新大
——前半は主導権を握ったが、最後に追いつかれてしまった。
いい形からの攻撃で得点まで行けたところは、自分たちのいい成果を出せたと思う。ただ、勝ち切るというところは課題。最後まで集中してディフェンスするのも、ゴール前で体を張ることも含め、最後までやらせないところが大事になる。
——2点目のシーンは小酒井選手の守備が起点となった。
守備はあまり得意ではないので、守備でr得点に絡むことが出来たのは、ここまで努力してきた成果だと思った。カタさん(片野坂 知宏監督)の言う「シームレス」は、ああいうところで前から行くことで実現できる。少しずついい場面を増やしてこれていると思う。