PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
片野坂知宏監督
GWの最終日、長崎さんとのバトルオブ九州で、非常にエキサイティングな試合だった。われわれのサポーターも、長崎からも、たくさんの方に来ていただいて、素晴らしい雰囲気の中、レゾナックドーム大分でやらせていただいた。4日にラグビーの試合があったので、今日はピッチコンディションを心配していたのだが、グラウンドキーパーの方のおかげで良いピッチを準備していただき、本当に助かった。この場を借りて御礼申し上げます。
今日のゲームは前節のアウェイ甲府戦から中2日というタイトなスケジュールで、相手も非常に勢いのある長崎さんと、非常に厳しかった。この短い時間の中で、今日のゲームに向けても、選手たちは守備と攻撃のところで自分たちのフットボールにトライしてくれて、最後まで走り切って躍動してくれたと思う。
ひさしぶりに先発するメンバーも含め、前節から6人の先発を変更して、5人の選手が連戦になった。交代選手も含めて連戦の中、体に鞭を打って、チームの勝利のために戦ってくれたと思う。ロッカールームでも言ったが、その姿勢について本当に選手に感謝している。そういう姿勢はすごく大事なので、継続していこうと伝えた。
甲府戦もそうだったが、今日の長崎戦も、個のタレントを擁し、強度も質も高いチーム。そんな相手に対し、危ない場面もあったのだが、よく耐えて体を張って走り切って頑張ってくれた。いい守備からいい攻撃という形で、狙いどおり攻めてチャンスを築いたシーンも何度かあったのだが、長崎さんも集中を切らさずに守られて、非常に引き締まったゲームになったのではないかと思う。
Player’s comment
MF 7 梅崎司
——前半のみの出場となったが、周囲との関係性よくプレーできていたのでは。
相手が主導権を握っていたのは事実だと思うが、その中でもいかにしっかり前進するか。僕らの時間も作らなくてはならないという中で、今日はトップ下に入り、上手くビルドアップできたときはリズムも作れていたと思う。
——ここ数試合でぐっとチームの戦術浸透が進んだように見えるが。
出来れば守備ではもっと高い位置で奪いきりたいし、奪ったあとのクオリティーも課題。そこは自分の見せ場でもあると思うし、もっと高めなくてはならない。押し込む時間帯ももっと増やしたいと、今日、プレーしながら感じていた。
DF 25 安藤智哉
——強力な攻撃陣を擁する相手を無失点に抑えた。試合を振り返って。
攻撃陣が強い相手だったが、全員が守備意識高く挑んだ。後半の試合運びには課題が残ったが、無失点で終われたことはポジティブに捉えたい。
——相手のカウンターを受けるシーンも多かったが、守りきれた要因は。
後半は特にカウンターを受けるシーンが多くなり、失い方のところ、リスク管理のところに課題が出たのだが、ペレ(ペレイラ)も(濵田)太郎も体を張り、中盤の選手たちの帰陣も早かった。