PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
片野坂知宏監督
本当に暑い中、GW後半の初日、甲府さんのサポーターもわれわれのサポーターも、たくさんの人にスタジアムに足を運んでいただいた。われわれにとってはアウェイ連戦だったのだが、なんとか選手の頑張りのおかげで勝点3を積み上げることが出来た。遠い甲府の地まで足を運んでくれたわれわれのサポーターに喜んでもらえることが非常にうれしい。
今日のゲームに関してもいろんな準備があって、甲府さんには強力な外国籍のタレントもいるし、速い攻撃も脅威で、強固な守備を形成されるチームなので、非常に難しさがあった。今日はコンディションも、気温が高かった中で水を撒いていただいたのだがやはり乾いてしまって、前後半とも終了間際にはちょっとボールの進み方が難しくなった中、選手がよく対応してくれたと思う。
甲府さんのカウンターの脅威を受けながら、勇気を持って攻撃のところでトライしてくれた。守備の部分でも、1失点はした。やはり取られ方が悪いとカウンターに繋がるというところで、今日はそこの罰は受けずに済んでよかったと思うが、前半も後半も1本2本、カウンターの脅威を受けることになった。もしカウンターで先に点を入れられていたら、展開的にもわからなくなっていたと思う。そのへんは反省しながら、まずはアウェイで勝ったことを生かし、次はホームでまた強い長崎さんを迎えるが、3連勝できるようにしたい。中2日しかない中で回復させて、戦えるメンバーでまたいいゲームが出来るようトライしていきたい。
Player’s comment
FW 93 長沢駿
——左足での先制点だった。こぼれてくる位置は予測していたのか。
CKはファー狙いだったのだが、ボールの感じを見て多分このへんにクリアボールが来るかなと。大体ああいうところに来る感じがあるのでそこは狙っていた。あとは枠に入れて誰か触ってくれればいいかな、そのまま入るかなと思っていたら最後に相手が触って入った。
——特に前半は距離感よく、長沢選手がタイミングよく顔を出し続けていた。
そこまで明確に「こういうふうにしよう」というのはなかったのだが、状況に応じて僕がそこに立ったほうがいいかなと考えていた。最初は相手ボランチが僕のことを見ていなかったので僕のところにボールが入ってきたのだが、相手が僕のところを閉めてきたらノム(野村直輝)や(弓場)将輝や(宇津元)伸弥や茂のところが空くので、そういうところは後ろの選手と話をしていた。よく見てそこに出してくれたと思う。僕にボールが入ったときにも上手く周りがサポートしてくれたり、いい感じでターゲットになれたりしたので、今日の感じでやれればまた楽しくやれると思う。