PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
片野坂知宏監督
バトル・オブ・九州で、熊本さんのえがお健康スタジアムで勝つことが出来たことは、本当によかった。たくさんのサポーターが足を運んでくださり、われわれに最後までパワーを送ってくださって、なんとか勝ち切れた。ここ3試合、勝てていない状況だったので、なんとかこの流れを断ち切りたいという思いの中で、準備をしてきた。熊本さんはミッドウィークにルヴァンカップの鳥栖戦を戦われての連戦ということで、メンバーを含めてどういったかたちで来るかというところを予想していたが、13時キックオフで30度近く気温が上がった中で、なんとかわれわれが最後まで粘り強く戦えたことで、ああいう結果につながってよかった。
熊本さんにとっては連戦で大変な状況だったと思う。大木監督はメンバーが代わっても熊本さんの戦い方を貫く方だし、攻撃では数的優位を作りながら前進し、背中を突いてコンビネーションを使ってくるのも予想どおりで、特に失点場面を含め、非常に難しいゲームだった。
熊本さんは前への矢印が強いチームで守備もハイプレスで来る傾向がある。われわれも得点しなければ勝点3に繋がらないし、今日のゲームは複数得点が必要になるだろうなという予想の中、2点取れたことはよかったと思うし、選手が準備してきたことを、熊本さんのプレスを認知した中でしっかりと攻撃を構築してチャンスを作ってくれたことが、このゲームの勝因になったと思う。
今日は暑い中、本当に大変なゲームではあったが、勝ち切れたことがまた次の甲府戦に繋がる。GWの2連戦は非常に強いチームとの対戦で難しいゲームが続くが、この勢いを次のアウェイ甲府戦でもまた継続しながら、勝てるゲームに繋げていきたい。
Player’s comment
MF 7 梅崎司
——決勝弾に繋がる一連に関わる大きな仕事を遂げた。ピッチに入るときには何を考えていたか。
後半の途中までは相手に押し込まれていたが、だんだんボールを持てるようになり、ゴール前まで行けるシーンも増えていたので、そこで落ち着いて起点となり、最後にフィニッシュのところでどう関わっていくかということを意識していた。
——それまでボックスにボールが入ってもなかなかシュートを打てなかったが、打ったことによって流れが生じた。
シンプルにサイドでクロスを上げるようなシーンを作って中で飛び込んでいくのか、もしくは押し込んだあとにバイタルのところでマイナスで引き出したり平行でもらったりするのか。そこはひとつ狙い目かなと自分の中で考えていた。