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メモリアルマッチ

大分トリニータ

12.22 Sun/ 14:00

vs 大分トリニータ

レゾナックドーム大分

PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

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0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度
主審
副審

選手交代

Head coach comment

片野坂知宏監督

今日の秋田戦はトリニータにとって30周年というメモリアルなゲームで、ホームゲームでたくさんの方がわれわれの後押しをしてくださったが、本当に残念ながら悔しい結果になってしまった。大事なゲームがこういう結果と内容になったことに、わたし自身の責任も感じるし、本当に申し訳なく思う。
 
今日のゲームは秋田さんのゲームだったと思う。立ち上がりからフルスロットルで、われわれは足が止まっていた。集中して入ろうと伝えていたのだが、勢いにのまれている感じがあった。相手が1人少なくなった状況の中で、自分たちの攻撃で得点を狙ったのだが1点しか取れず、堅い秋田さんの守備を崩すことが出来なかった。10人になった相手を崩すというのは、岡山戦もそうだったが、今日の秋田戦も非常に難しいものを感じた。われわれのまだまだ力不足なところでもあるし、足りないものが多いゲームだったなと思う。
 
自分たちの目標を今季チャレンジしている中で、これからまだまだ成長しなくてはならない。いまはまだそれに値しないということを見せつけられた。本当に秋田さんは素晴らしいチームだと思うし、こうやってこのフットボールでJ2を戦いながら、選手が徹底されているところも素晴らしいと思う。

Player’s comment

DF 25 安藤智哉

——相手の出方はわかっていて試合に入ったと思うが。
 
相手のストロングはわかっていたし、セカンドボールがカギになるということはミーティングで話していた。ゴールキックなど相手の蹴ってくるボールに対してはこちらの4バック+コサ(小酒井 新大)を入れて5枚でセカンドボールを拾おうというプランで入ったのだが、5枚にすることで(弓場)将輝の脇のスペースが空いてくるので、コサを吸収させずに4枚でやってみようというプランに変えた。ただ、まもなく相手が退場してしまった。コミュニケーションを取りながらやれたのはよかったと思う。
 
——立ち上がりに2失点したときの心境は。
 
正直、もうこれでゲームが決まってしまったかと思った。でもそこから退場者が出て、すぐに1点返してくれた。ただ、岡山戦もそうだったが、なかなかこじ開けることが出来なかった。それもひとつだが、やはり守備陣としてはあの時間帯に2失点もしてしまい、なおかつ最後も一瞬の隙でやられてしまったことが課題。

DF 27 松尾勇佑

——サイドでよく仕掛けていたが、コンディションがよさそうだった。
 
自分のよさを出すにはそういう部分だと思っていたので、相手が1人少ない状況で、いつもより仕掛けることを意識していた。さっき(宇津元)伸弥にも言われたのだが、今日は体がキレていた。
 
——シュートを相手GKに阻まれたについて。
 
あのリズムで、コースを意識するというよりはもう「あのへん」という感じで打ったのだが、まだまだだった。
 
——有働選手との縦関係がよかった。
 
ドリ(有働 夢叶)が気を遣ってくれて僕を張らせてくれたりしてくれているので、やりやすかった。