PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
---|---|
天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
片野坂知宏監督
まず、このスタジアムの最高のピッチ、最高の雰囲気の中で、今日はわれわれも最高のパフォーマンスを出して清水さん相手にチャレンジしたかったのだが、残念な結果になってしまった。もちろんアウェイで、相手のサポーターの作り出す素晴らしい雰囲気の中で戦わなくてはならないというメンタル的な準備、そして身体的な準備。実際、昨日は8時間ほど移動に時間を費やして、選手も相当大変だった中で今日はピッチに立って、最後まで走り切ってくれた。
ただ、やはり勝つことが出来なかったということは、いまのわれわれの実力の中に足りない部分が多いということだと、今日、清水さんを相手にして証明されたと感じている。自分たちが今季トライしているシームレス・フットボールというものを、もっともっと、清水さん相手にもアグレッシブに表現したかった。それが出来なかったのはやはり選手のメンタル面や身体の準備を含めていろいろな要因があったかと思う。
やはりアウェイで清水さんを相手に勝つのは大変だなという中で、今度はホームで清水さんを迎えることが出来るので、われわれのホームではこのゲームより相手を上回って勝点3を取れるように、これから自分たちももっともっと積み上げて、今日のゲームのようにならないようにしっかりと準備して戦えるチームを作っていきたい。
Player’s comment
MF 6 弓場将輝
——今日は特に前半、いつもより相手にパスを通される場面が多かったが。
乾選手が怖すぎたのでそちらをケアしていると、真ん中で北川選手にボールが入ったりして、ちょっとリスペクトし過ぎた部分もあったのかなと思う。シンプルに相手が上手い。特に両サイドは脅威だった。前からプレスをかけて両サイドがターゲットになって、収めて逆サイドまでドリブルで持っていったりするのに対して、太刀打ちできなかった。かといってブロックを構えたら、相手はクオリティーがあるし、力のある相手だなと痛感した。
——一方で、乾選手のケアなど組織的な狙いは出せていた部分もあったのでは。
そうですね。そこまで怖いパスを出させるなど自由にさせた感じはなかった。ただ、その1個奥の外国籍選手2人に自由にされてしまった。