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 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Head coach comment

下平隆宏監督

まず、今日の群馬戦が最終戦になったが、本当にたくさんのファン、サポーターの方に来ていただいて、1万人を超える入場者の声援に後押ししていただいた。
 
ゲームのほうも自分たちの目指すスタイルを体現しながら得点できて進んでいった。後半、相手がだいぶ前からプレスをかけてきたことで、苦しくなったシーンもあったが、失点1にしのいで最後を締めくくれた。ただ、本当はやはり90分を通してもっと安定したプレーをしたかったし、今日の展開であれば3、4点取ってもおかしくないゲームだったと思うので、そういった意味では今季ずっと課題だったと思う。
 
それでも最終戦に勝って、約束どおりファン、サポーターと喜び合って終われたことが何よりうれしいし、本当に感謝している。
 
——いい内容の試合だったが、J1昇格という目標が潰えた中で、どう臨んだか。
 
対群馬のスカウティングをして、相手の特徴的なビルドアップに対してどう守備をハメていくかというところと、攻撃ではわれわれがここ数試合やってきたものをしっかり出していこうというところで、本当に数多くチャンスを作れたと思う。

Player’s comment

FW 20 長沢駿

——前半は非常にいい試合をしていた。
 
前半はいいかたちでボールを持つことが出来て、守備でも相手のミスを誘ったり出来ていた中で、あそこで2点取れたのがよかった。後半、相手がどういう形でくるかわからなかったり勢いをもって来たりすると、まだちょっとあたふたしてしまう部分や一個先を見られない部分があった。僕ももうちょっと後半にボールを収めて繋げられれば、チームを楽に出来たので、そういうところがまだまだなのかなと思う。でも、結果的に勝てたことはよかった。

MF 7 梅崎司

——今季はボトムアップのチームビルディングにチャレンジしたが、選手としては。
 
僕はキャプテンをやらせていただいて、そういうバックグラウンドがあったので、やりやすさはあった。みんな初めての経験だったので、「どうなの?」という感じもあったのだが、シーズンスタートが上手くいっていたのは事実なので、すごいなとみんなで話したりしていた。
 
——今季はいろんなメンバーでいろんなシステムや戦い方を試したが、今日はそれらを上手く使えて集大成的だったのでは。
 
そうですね。もちろん、2−0の展開の中で、3点目、4点目を取れるチャンスがあったのも事実だし、ああいったかたちで失点して、雰囲気的にも押し込まれる展開になって難しくなったのも事実。でも、最後にああやって守りきれたのは、最初の頃に[5−4−1]で守るということもやっていたからこそだと思う。それは昨季もやっていたことで、そういう意味では、試合状況によって最後に変えることが出来たというのは、集大成のひとつでもあるのかなと思う。