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PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Head coach comment

下平隆宏監督

まずは、遠く金沢まで来てくださったサポーターに勝点3を届けることが出来ず本当に残念。ゲームに関しては今季の課題が浮き彫りになったようなかたちになった。特に今季は引き分けで終わる試合が多かったが、今日のように、やっともぎ取った勝点1ではなく、途中で勝点3から勝点1に落としてしまっているようなゲームが多い中で、今日のゲームもこういったかたちになった。
 
90分通してわれわれがゲームを支配して、自分たちのコントロールの中でゲームが進んでいて、先制できて、そのあと軽い失点。追加点も挙げることが出来たが、不用意なカウンター、対応ミスからの失点というかたちで、非常に残念なかたちでの勝点1だった。
 
われわれがやっていることを信じて選手たちはプレーしているが、結果がついてこず選手たちが可哀想だと思うし、なんといってもファン、サポーターに非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 
残り1試合になったが、ホームで最終戦をいいかたちで終われるよう、選手たちと1週間、準備していきたい。

Player’s comment

FW 11 渡邉新太

——昨日、甲府が勝利したことで得失点差を踏まえ、昇格プレーオフ圏内浮上の可能性は低くなっていた。どういう思いで今節に臨んだか。
 
まず、勝つことだけを意識していた。大量得点すればまだ可能性があるという点については監督もミーティングで触れなかった。現実的には厳しい数字だし、あまりそこを意識しすぎていままでのスタイルを変に崩してトライしてやるつもりもなかったと思う。僕たち選手もそのスタイルで、いつもどおりしっかりボールを持って戦って、勝つことを考えて試合に入った。
 
——ボールは握れていたが簡単に失点してしまうという今季を象徴するような試合だった。
 
本当にそのとおりで、ボールは持っているけど、という感じ。上手く動かす部分ではいいところもあったのだが、カウンターを受けるシーンも多かった。相手もそれは狙っていて、インターセプトからの2点目のシーンもそうなのだが、前半も(保田)堅心のところが結構狙われていた。だから出し手は相手を見てプレーしようとハーフタイムに声を掛け合い、僕自身もそういう声をかけた。それはビルドアップのすべてのシーンで共通するところ。そこは個人のクオリティーだと思う。相手が来ているのだったらパスは出さずに、それによって空いている一個奥を使う。そういうことが出来なかった。