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 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Head coach comment

下平隆宏監督

まずは、われわれの置かれた状況を考えてもマストで勝点3を取らなくてはならないので、とにかく勝ちだけにこだわったゲームだった。最後にああいったかたちで得点を奪うことが出来て、勝点3を最後にもぎ取れたことを本当にうれしく思うし、選手たちがスタートから最後まで自分たちのプレーをしてくれたことに感謝している。
 
また、今日のスタジアムの雰囲気は最高で、ファン、サポーターが作り出すこの雰囲気が、最後のPK獲得や梅崎のPKのゴールにまでつなげてくれたと思う。本当に感謝している。
 
今日のような勝ち方が、おそらくこのあとの残り2試合に向けての弾みになると思うし、われわれはいままで苦しかったが、チームとして意味のある得点と意味のある勝利だったと思っている。これを次につなげていきたい。

Player’s comment

MF 7 梅崎司

——劇的決勝PK弾だった。コースについては。
 
直前で決めた。これまでも練習段階から何度も決めているコースだったので、自分を信じて蹴った。本当は真ん中に蹴りたかったが勇気がなかった(笑)。
 
——クラブの命運が懸かった場面で生え抜きのキャプテンとしてPKを託されたときの心境は。
 
試合前から、そして前日、さらにずっと前から積み重ねてきている中で、そういった局面になったら自分が蹴るんだという思いをずっと持っていて、昨日もそう考えていた。自分の思う価値、自分の望む選手像として、やっぱりあそこで逃げちゃいけない、自分が蹴るんだという思いを持っていたいし、実際にそれを実行できる選手でありたいので。そして、あの状況では僕かノム(野村 直輝)が蹴る場面というところで、ノムが「ウメさん蹴って」と言ってきた。

DF 27 松尾勇佑

——最後のPK獲得につながるシュートを振り返って。
 
ラッキーだった。ボールが結構低く、ファーに行かずにニアで触られると思ったので、ちょっと前に出たときに、本当にボールが来た。コースなどは何も考えず、ただミートすることだけに意識を全振りしたら、それが上手く当たった。打ったあとはあまり見ていなかったのだが、おそらく相手の足かどこかに当たったあとで手に当たったのではないかと思う。
 
——ピッチに入るときに考えていたことは。
 
前半からチームとしてしっかりビルドアップしてサイドでチャンスを作れていた中で、シモさん(下平 隆宏監督)からも「チャンス来るぞ」と言われていた。自分のスピードやワンツーの部分でクロスの回数を増やしていこうと考えながらピッチに入った。