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 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Head coach comment

下平隆宏監督

J1昇格プレーオフ圏内に入っていくためにも、なにがなんでも勝点3が欲しいゲームだった。結果は非常に残念な引き分けとなってしまい、悔しい思いをしているし、シーズン後半はサポーターにもつらい思いをさせてしまっている。
 
今日のゲームに関してはプランどおり選手たちも遂行してくれて、準備してきたものをしっかり発揮してくれたと思う。ただ、前半はそれがすごくよかったのだが、後半は少しずつ自分たちのプランを崩すようなプレーが出始めて、ちょっと自信がなくなったようなところも出ていた。最後まで自分たちが主導権を握ったまま、自分たちのゲームをコントロールしたまま終えることが出来れば勝点3を得られたと思うが、そこがまだまだ力不足で、もったいないゲームだった。
 
本当に、こういう中身のゲームでもものにしなくてはならない。われわれにとっては勝点3が必要だった中で、勝点1に終わってしまったことが非常に悔しく残念。

Player’s comment

MF 7 梅崎司

——前半は相手を圧倒した展開になった。
 
自分たちのリズムでやれていたと思う。最後のところは栃木さんも体を張ってやらせないということをしっかりしてきていたが、その中で先制点が取れたことはすごくよかった。
 
——後半、次第に相手にペースを明け渡したが、いちばんの要因は。
 
僕がピッチに立っているときはそんなに悪いとは思わなかった。相手がプレスを強めてくることはわかっていたし、その中でボールをつなぐところはしっかりつないで相手を押し込むことも出来ていた。チャンスも実際に作れていた。セットプレーのチャンスも多く取れていたので、そこで決めきれていればという感覚。
 
——本当にあとちょっと粘ればというゲームだった。
 
今季を象徴しているんじゃないかと思う。シモさん(下平 隆宏監督)も言っていたが、やっぱりより主導権を握ってやり続けることが大事。それこそがこの2年間やってきたことなので、追求しなくてはならないしクオリティーも上げていかなくてはならない。僕自身ももっともっとクオリティーを上げなくてはならないと今日の試合でも感じた。最終的に、相手のストロングではあったが、人数も足りているわけだし、やっぱり緩い失点なのかなと僕は思ってしまう。攻撃の部分では2週間で準備して積み上げたものを出せた部分もあるが、そういうところも最後までやらなくてはならない。