PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
下平隆宏監督
今日のゲームは、見にきてくださったファン、サポーター、スポンサーさま、トリニータに関わる、応援してくださるみなさまを、本当に失望させるような敗戦で、クラブを代表して本当に申し訳なく思っている。あってはならない負けだった。
——試合後、選手たちにどういう声をかけたか。
現実的に、自動昇格は難しい数字になった。その中でプレーオフはまだギリギリ狙えるところではあると思うので、そこに向けてやっていこうと話した。
——準備してきた狙いは概ね出せていたと思うが、最後の失点で結果がついてこなかったことについては。
まず、選手たちにも話したし、周囲から期待されているのは勝点3だけだと思うので、内容がどうとかというよりは、本当に勝点3だけを目指して選手たちも頑張ったし、交代策も含めてそういう準備をしたとおりに進んでいた。ただやはり、あの時間帯にCKを与え、相手もいちばんパワーをかけてくる時間帯で、そこで気が緩んでああいう失点をしてしまうところは、本当にこのクラブ、チームの甘さ。個人でももちろんあるとは思うが、僕を含めての甘さを痛感した。
Player’s comment
MF 7 梅崎司
——やりたいことは概ね出来ていた中で結果だけがついてこなかった。どう捉えるか。
試合の入りも悪くなかったし、守備も細かい規律のところで割と出来ていたと思うのだが、自分たちも決定機をすごく多く作れていたわけではないので、どこでどうパワーをかけていくかというところをもっとよくしていかなくてはならない。僕もワンチャンスがあったが、そこを決めきれていればまた違った展開だった。
——試合後にゴール裏からブーイングが飛んでいたが。
「結果だろ」と言われて、それは僕らも重々承知していたし、本当にこの敗戦は痛い。今節はノム(野村 直輝)がいなくて、その存在の大きさを感じることにもなったが、それでもやらなくてはならないし、特に交代選手がもっともっとパワーを出していかなければならなかったのだが、そこのギアチェンジが正直、上手く出来なかったなと感じた。
MF 28 野嶽惇也
——準備してきたものは概ね出せていたと思うが、この結果については。
やはり前半、いい守備からゴール前のチャンスまでを作れていた。大宮はゴール前の人数は多いがアタックにはあまり強く来ない傾向があるというスカウティングがあった中で、ペナルティーエリアで3本くらいシュートを打つ機会があったので、そこで仕留めたかった。
——きめ細かい攻撃は出来ていたと思うが、こじ開けるまでのパワーや精度が出なかったようだった。
それは感じていた。単純に枚数が少ないというか。
——守備に意識の軸足を置いていたからか。
それもあるかもしれないし、仕掛けて行けてしまっていたというのもあったかもしれない。ゴール前に伊佐くんと(町田)也真人さんがいて、あともう1枚、2枚来れれば、ガチャガチャッとなってこぼれたところから押し込めたりもしたかもしれないのだが、ちょっと合わなかったときに誰もいないという感じがあった。