PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
下平隆宏監督
まず、なかなか勝てていない中で今日もたくさんのサポーターが来てくださり、こうしてわれわれのことを応援してくれている方々のためにも勝利を届けられて、非常にうれしく思っている。
今日のゲームに関しては特に守備のところは厳しく要求していく中で、チームとしてもそうだし、マッチアップする相手にまずは負けないことを求めてゲームに入った。選手たちは本当に局面、局面でタフに戦ってくれて、少しファウルの多いゲームにはなってしまったが、逆に相手がファウルで止めなくてはならない状況を作ったりしながら、少しジャッジングのところでカードが増えたりもしたが、選手たちのそういう戦う姿勢が、相手を1人少なくさせる要因にもなったのかと思っている。
ただ、そういった中で前半0−0。相手が1人少ないとは言え、やはり簡単に勝利が転がってくるとは思っていなかったので、そういった中で(渡邉)新太のゴールが入って1点リードできたことは非常に大きかった。本来であればそのあと2点目、3点目を取りたかったが、危なげなく試合を運んでゲームを終わらせてくれたと思う。まずは選手たちの頑張りに感謝するのと、サポーターの方々を長いあいだお待たせしていた中で、本当にやっと勝利を届けられてほっとしている。
Player’s comment
FW 11 渡邉新太
——得点したくてたまらない人が、負傷や手術を乗り越えて昨年6月以来のゴール。
本当に長かった。得点できて本当によかった。
——見事な左足シュートだった。
ゴールの空いているところは見えなかったのだが、ゴール前だったし、相手の1枚目が脚を出したのが見えたので股の間を狙った。結果的にGKの股も抜けていたが、それはラッキーだった。気持ちの問題だった。
——相手が1人少なくなってからどういうふうに試合を運んだか。
焦ることはないと思ったが、前半を終えてから、ゆっくりやるのではなくもうちょっと中で大胆にプレーしようと話し合った。後半は伊佐くんがすごくいい形で背後を取ってくれていたので、相手が引くこともわかっていたし、中がいないという状態にならないように、僕としてはあまりボールに関わらないようにしていた。