MATCH
INFORMATION
試合情報

NEXT MATCH

HOME

メモリアルマッチ

大分トリニータ

12.22 Sun/ 14:00

vs 大分トリニータ

レゾナックドーム大分

PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度
主審
副審

選手交代

Head coach comment

下平隆宏監督

まずはわれわれが目指していた勝点3、喉から手が出るほど欲しかった勝点3を取れなかったこと、それが非常に悔しい。昇格争いに食い込んでいくためにも、なにがなんでも勝点3が欲しいゲームだった。
 
内容的には先制された中で、しっかり自分たちがゲームをコントロールして追いつき、そこから後半もいい形で入ってはいたのだが、ちょっとしたところを突かれて2失点してしまった。あの時間帯の立て続けに失点してしまったシーンは非常に痛かった。ただ、そこから選手たちはパワーを出して諦めずにプレーし、なんとか同点まで持っていけた。そのことにはチームとして成長を感じた。おそらくもう難しいとあきらめかけていた選手もいるかもしれないが、途中から入ったキャプテンの梅崎を含めてみんながパワーを出し、梅崎も香川もアシストをして、絶対になんとかするんだというパワーを出してくれたことに感謝している。3失点しているので守備のところは褒められないが、取り組んできたものは出そうとしていたし、徳島相手にボールを持たれることなくゲームを進めることが出来たことは、非常に自信になるかと思う。
 
ただ、やはりわれわれが欲しいのは勝点3なので、残り7試合になってしまったが、またここから選手たちとともに次のゲームに向け、次こそ勝点3を目指して準備していきたい。

Player’s comment

FW 21 鮎川峻

——ピッチに入るとき、監督からの指示は。
 
自分が入るときに勝ち越されてしまったので、こちらが勝ち越すために(長沢)駿くんのことを見ながらクロスに入っていくところだったり、少し下りてボールに関わるシーンも増やしていいという指示を受けた。
 
——また長沢選手の背後に入る形から得点した。
 
(自身の加入後初ゴールとなった)藤枝戦のゴールもそうだったし、ああいうシーンを作れるのがいいところだと思う。飛び込んだときにはボールは見えていた。相手はどうしても駿くんのほうに目が行くので、その背後はつねに狙っていた。でもやっぱり勝ちたかった。それしかない。

DF 2 香川勇気

——ひさしぶりの出場だったが存在感を発揮できたのでは。
 
自分としてはひさしぶりに出場機会を得た中で、何が出来るかと考え、やるしかないという感じでピッチに入った。いつもどおりサッカーをしただけで、出来るだけ普段と変わらないイメージでプレーできたと思う。
 
——積極的に攻める姿勢を出していた。
 
ボランチのところでセカンドボールも拾えていたし、高い位置で押し込めたらこちらのペースかなと思っていたので、高い立ち位置を取りやすかった。