PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
下平隆宏監督
言葉にならないような前半と後半の違いで、悔しいという一言では言い表せないくらいの負け方をした。試合後もサポーターからゲキをいただいたが、われわれは突き進んでいくしかないし、目標であるJ1昇格の可能性が数字上、残っているかぎりは、もちろん目指し続ける。まずは目の前の試合を一つ勝てるように、選手たちと準備していきたい。
——いちばんの敗因は。
完全にウタカだった。ウタカ選手が入ったことでわれわれのディフェンスが後手に回って、彼1人にやられたような印象。
——2本のPK献上はどういったところから。
1回目に関してはリスク管理のところから。ウタカ選手が途中から出てくることはわかっていたし、ああいう背後への抜け出しは彼の得意なところなので、十分警戒するようにと言ってあり、ペレイラも警戒していたと思うのだが、一瞬の気の緩みでやられてしまった。西川がよく止めたと思う。2本目に関しては、少し無理矢理な体勢で後ろからスライディングに行ったので、PKは致し方ない。
Player’s comment
FW 13 伊佐耕平
——試合を振り返って。
もったいなかった。前半の終盤から少し押し込まれはじめた中で、そのときに僕は後ろに声をかけていた。まったく声も出ていなかったし、なんだかパワーが足りないなというイメージでいたので。それでもなんとか無失点で折り返した。相手が激しく来るのはわかっていたので、こちらも準備していたのだが、ひとつのミスであったりというところで、相手がそれほどプレスに来ていないところでも、自分たちで落ち着きを失ってしまった。落ち着いて一個ビルドアップできれば全然行けたと思うのだが。
——その落ち着きの損ない方は…。
経験値だと、僕はずっと思っている。若くて強い選手たちだが、試合の運び方だったり落ち着きだったりというところは、もっと経験していかなくてはならない。今日、彼らがそれを経験できたことはよかったと僕は思っている。これでまた後ろの選手たちがひとつ成長して、ああいうプレッシャーの中でも狙いどおりプレーできるようになればと思う。