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メモリアルマッチ

大分トリニータ

12.22 Sun/ 14:00

vs 大分トリニータ

レゾナックドーム大分

PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

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0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度
主審
副審

選手交代

Head coach comment

下平隆宏監督

非常に厳しい結果になった。前半から自分たちがやりたい形でゲームを進めていた中でしっかり得点して先制できて、そのまま前半を終われればよかったのだが、本当にちょっとした気の緩みのような、前半の失点シーン。まずあれが、このゲームのいちばんのハイライトになってしまったと思う。
 
相手は当然、この暑い中、同点で後半を迎えられるというメンタルになる。そういうふうに持っていかせてしまったわれわれに、隙があったし甘さがあった。後半もわれわれが追加点を取って突き放していく展開で入れたと思うのだが、ちょっと緩く気の抜けたようなような失点が2つ続いて、なんとか長沢駿が1点返してくれたが、逆に言えば同点に追いつくチャンスもたくさんあったし、前半からチャンスも多くありながら、なかなか決まらないというところが、本当にいまのチームの現状。
 
冒頭にも話したように非常に厳しい敗戦だが、いま選手たちとも共有したのは、残り10試合になってここからどう戦っていくか、どういうサッカーをファン、サポーターに見せるのか、あきらめているやつはいないかというところ。わたし自身も全然あきらめるつもりはないし、残り10試合、歯を食いしばってでも選手たちと戦っていきたいと、いまは思っている。

Player’s comment

MF 26 保田堅心

——プロ初ゴールは左足だった。
 
右足だと力んでしまうので、意外と左足のほうがリラックスして打てているのではないかと、柿本強化部長に言われていた。小さい頃から左足のゴールのほうが多かった。伊佐くんが打ってこぼれたところをもう一度伊佐くんが触ってくれたので、GKを外せていて、見えたところが空いていたので狙った。
 
——勝てればよなおかったのだが、後半に関しては。
 
前半ラストの失点が痛かった。あれを0で抑えていれば、後半にまた違う流れで入れていたと思う。相手が前から来ても、剥がせていなかったわけではない。失点場面はちょっと隙を見せてしまった。

FW 20 長沢駿

——「ザ・長沢駿」といった感じのゴールだった。
 
そうですね。得意の形だった。(今季はずっとコンディションを落としていたので)どんな形であれ1点取れたことは僕にとってかなり大きかった。結果につながるし、自信にもつながる。これからどんどん点を取っていけるであろうと思っている。
 
——今日はセットプレーでもひさしぶりにショートCKなどやっていたが。
 
今日はそういう話をしていた。相手がゾーンディフェンスなので、目線をずらすことが大事になる。チャンスはあったと思う。あれだけセットプレーがあったら、当てるシーンももうちょっと増やせないといけない。