PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
下平隆宏監督
前半戦最後のゲームをしっかり勝って、われわれのホームでファン、サポーターと喜び合ってシーズン折り返しを迎えられることを非常にうれしく思う。
特に前半、われわれのいい時間帯があって得点機も何回か作った中で、そこで決めきれなかったことが今日のゲームを難しくしてしまった一つの要因かと思う。ハーフタイムに選手たちにも話したのだが、これは相手のペースというか、岡山さんはこういう展開をしっかりものにしてくる力強さを持っているチームなので、カウンターやセットプレーでやられないように注意しながらというところだった。
徐々に岡山さんも選手交代を含めてパワーを出してきて、少し苦しい時間帯があったが、われわれも途中交代で入った選手を含めて盛り返すことが出来て、難しい展開だったが流れの中でしっかりゴールを決め、1−0で勝つことが出来た。クリーンシートで終われたこともうれしく思っている。こういった展開で岡山さんのゲームになりそうなところを、後半のああいう流れになった中で選手たちが踏ん張ってしっかり勝ちきれたことに、チームとしての成長を感じられる一戦だったと思う。
Player’s comment
FW 18 藤本一輝
——ゴールシーンを振り返って。
中に(渡邉)新太くんがいるのも見えていたのだが、相手がスライディングしてくるのが見えて、ちょっとパスを通すのは難しいなと直感で思った。GKもちょっと新太くんへのクロスに反応したように見えたので、ちょっとニアが空いたように見えて、ここしかないという感じで流し込んだ。ああ、人がいないと思った中で一瞬の判断だった。
——得点機が増えたが、自身の出来としては。
試合が終わって、そんな印象的なプレーはなかった気がしている。チームとしてもそれほど自分たちのやりたいことが出来た感じはなかった。押し込み続けて自分たちの形でゴールに迫るというところはまだまだかと思う。
FW 11 渡邉新太
——復帰戦だったが、コンディションは。
もっともっと上げなくてはならない。あとは試合勘。昨季8月から怪我をして、リーグ最終節の琉球戦の途中出場とJ1参入プレーオフに出ただけだったので、かなりの期間が空いているので、試合勘を上げていきたい。それに試合での強度の部分。やっぱり練習ではなく試合でなくては上げられない部分があるので、もっと試合を重ねて上げていきたい。
——試合に出たらどういうプレーを出そうと考えていたか。
今日の得点シーンのように、ターンしたらぐっとスピードアップしてゴリッと中央突破などで前に入っていくのが自分の長所。そういうのを出そうと思っていた。