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メモリアルマッチ

大分トリニータ

12.22 Sun/ 14:00

vs 大分トリニータ

レゾナックドーム大分

PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

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0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度
主審
副審

選手交代

Head coach comment

下平隆宏監督

まず、雨の中だったが、入場者数が1万2000人超ということで、目標の1万人超えは達成できた。熊本からもたくさんのサポーターが来られて感謝している。九州ダービーということで、戦う前からいろんなメディアさんを通じてかなり煽られ、僕らも煽ってこの試合に臨んだ。お互い意地と意地がぶつかり合うようなゲームになったと思う。
 
われわれとしては昇格という目標に向けて突き進んでいくには、やはり勝点3を取りたかったゲームだった。特に前半立ち上がりからあった藤本と弓場の決定機がバーやポストに当たったり、後半も安藤のヘディングがポストに嫌われたりと、なかなか今日はそういったところの運がなかったかなと思う。
 
ただ、前半に失点して0−1で折り返した中で後半しっかり修正し、盛り返して同点にまで持っていき、逆転までという雰囲気も十分作ってくれたと思う。勝点は1だったが、選手たちが今日発揮してくれたパフォーマンス、戦う意志もすごく見えたし、そういったところは評価したい。勝点3を取りたかったというのは正直なところ。ここからまた連戦なのでしっかりリカバーして、次の水曜日の山形戦、日曜日の長崎戦に向けて準備していきたい。

Player’s comment

MF 28 野嶽惇也

——前半はかなり平川 怜選手をケアしていたようだったが。また、対熊本の守備も準備していたようだったが。
 
前節の金沢戦で真ん中にパスを通されたことをミーティングでも厳しく指摘されたので、今日はそこを意識しながら守備をしていた。熊本さんはしっかり組織としていい距離感でやっていたので難しさがあって、ゴール前まで行かれていたのだが、そこまで決定機というまでのものは作られていなかったのではないかと思っている。それよりも前半は攻撃のところが課題となった。最初はよかったのだが、マンツーマンであれだけ来られて1点取られて、いままでだったら崩れていたところをなんとか踏ん張れたという感じ。そこはポジティブに捉えたい。
 
後半はそれを修正して前がかりになったところで相手陣でサッカーが出来た。それもサッカーの一部なので、それを前半のうちにしっかり修正しなくてはならなかった。

MF 10 野村直輝

——試合に向け準備して臨んだことが、前半はあまり上手くいかなかったようだが。
 
相手が整理された守備をしてきて、こちらも準備してきたことがあったのだが、それを愚直に出そうとしすぎたというか、ジャンケンの中でグーしか持ってない状態になっていた。個人戦術の部分だがチョキも持ちながらパーも持っているという感じにして自信を持って出来ると、もうちょっとまた違ったのかなと思う。
 
相手がGKまでプレスに来ず、10人にぴったりつく守備をされて、西川が出しどころを選びにくい状況にされていた。だからやりづらかったが、後半は修正して長いボールを使うようにした。前半もやりながら「それもありかな」というところはあったのだが、一回提示されてしまうとそれオンリーになってしまうところが僕らの若さ。