PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
下平隆宏監督
まず、昨日J2の試合があり、他会場の試合がわれわれに有利な結果になった中での今日のゲームだった。選手たちも相当意識していたと思うし、ファン、サポーター、トリニータを支えてくれる人たちも、今日勝てば首位ということはすごく意識して臨んだと思う。
ただ、結果的に0−1ということで非常に悔しい敗戦だったし、ここで勝っていれば首位が見えてくる状況の中で、もったいなかったし悔しいゲームだった。多くのサポーターも来られて、今日も素晴らしい後押しをしてくれた中での敗戦だったので、サポーターも悔しい思いをしていると思うし、内容も含めてまだまだ課題のあるゲームになったと思う。
——ホーム初黒星で今季初の連敗。チームへの影響は。
正直、チームとしては痛い。観客動員数も8500人は堅いと聞いていたのにフタを開けてみたら8200人で、試合内容と結果とともにそこも残念な結果になってしまった。まだまだ人を呼ばなくてはならないし、その中で結果を出していきたいと思った。
Player’s comment
MF 28 野嶽惇也
——チーム全体のインテンシティーが低い試合だったのでは。
今日は試合中にどうすればいいかわからないというか、いまもまだ整理できないくらいサッカーが出来ない感じだった。
——ただ4−4のブロックを組まれただけでなく、抑えるべきところを抑えられている感じだった。
そうですね。ここまでの10試合とは違ってスペースがなかった。そうなったときに、もちろんそこを剥がす技術は高めていかなくてはならないのだが、自分はリスクのあるポジションなので…。チームのことで言うと、裏を狙う意識はよかったのだが、そこの精度と、つなぐポジションを取っているのでCBと前線の距離が離れすぎていてなかなかボールが拾えず、自分自身も集中力を欠いてきてしまった。
DF 25 安藤智哉
——裏を狙う意識はあってもそこで潰され、つなぐことも出来なかった。どう見えていたか。
相手は人に人にと捕まえてきている感じで、特に間もスペースがなく、そうなると遊びのパスを間につけるのも一つだが、だいぶ相手が球際に来ていた。ボールを動かすリズムがなかなか出なかった。出して動き直してという基礎的なことや細かいポジショニングが出来なかった。前半ちょっと偏っている感じがあったので、監督から「2トップの真ん中に立ってほしい」と指示が出た。そういうところをもっと自分たちで前半のうちに修正できればと、たらればだが思う。次に向けて切り替えるしかない。
——最前線で見える景色は。
とりあえず体を張って味方にこぼす、ファウルをもらうということは前にいたチームでもやっていたのだが、今日はなかなか上手くいかなかった。