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 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Head coach comment

下平隆宏監督

まずは本日、レゾナックドーム大分に来てくださったみなさまに感謝したい。今日、2−1でしっかり勝ち切れたのはそういった方々のお陰だと強く感じている。また引き続き応援していただければと思う。
 
ゲームのほうは、千葉さんが予想と違ったシステムで、選手たちはうまくそこに対応したと思うが、今日は特に前からプレスをかけてくる相手に対してしっかりビルドアップしていくところも、全部がうまく行ったわけではないがトライしてくれたし、前半、いい形でFKから先制できた。後半もハーフタイムを挟んで受け身にならずに2点目を取りにいこうという姿勢を見せてくれた中で、少し劣勢に立つ時間もあったが、その中でも追加点を取れたことは非常によかった。
 
ただ、最後にアディショナルタイムに失点してしまったのは大いに反省するところ。途中から出た選手を含め、18人みんながハードワークしてくれたし、その18人の裏にいるメンバー外になった選手たちも普段のトレーニングから本当によくやってくれている。そういったチームの一体感が今日の勝利を生んだと思う。

Player’s comment

MF 17 高畑奎汰

——初先発した試合で2得点の活躍。
 
今季初先発だったので活躍してやろうという強い思いを持っていたが、あまり気負いすぎても自分のプレーが出来なくなると思ったので、普段どおりやればいいと思ってピッチに入った。
 
——FKでの1点目を振り返って。
 
ここ最近、あの距離でブレ球を蹴る練習を続けていた。1本目があったから2本目はイメージしやすかった。バウンドさせることは考えておらず、とりあえずブレ球を枠に飛ばそうと思って蹴った。
 
——2点目のシーンについては。
 
足がつりかけていたのだが、なんとか相手より高くジャンプしてやろうと思った。折り返すイメージはあまりなく、叩きつけるにもクロスがふんわりだったので難しかった。でもああやってヘディングもふんわりしたのが逆によかった。

MF 8 町田也真人

——5年越しの古巣対戦だったが。
 
いままであまり緊張したことはないのだが、ちょっと緊張した。特別な思いがあるとは言ったが、ただ古巣が相手であるというだけの認識で試合に入った。でもすごく調子が悪い感じがした。
 
——それはどのへんで感じたのか。
 
いつもと違う感覚が自分の中であって、試合に入り込めていないような感じだった。ピッチに入ったときからビルドアップがチームであまりうまく行っていなくて、どう繋げばいいんだという感覚があった。相手が4バックで、こちらが準備していたのと違っていたところを、結局うまく修正できなかった。
 
——千葉のサポーターに挨拶は。
 
試合後に挨拶に行った。でも活躍できなかったので、悔しさのほうが勝って涙が出た。ここからスタメンにも絡んでいかなくてはならない中で、後半頭から使ってもらったにもかかわらずというので、悔し涙が出た。