PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
下平隆宏監督
アウェイの地で、戦前から難しいゲームになることは予想していたが、そのとおりに清水さんは非常に力強かった。最後はいつ点を取られてもおかしくない状態になったが、90分間、最後まで選手たちはゲームをしっかり進め、一体感を持ってバラバラにならずに戦ってくれた。そのことを選手たちには本当に感謝している。
ゲームの中ではチャンスがあったり、そこを決めきれなかったり。全体的にイージーなミスが多くてボールロストが増えてしまい、なかなか自分たちのリズムにならなかったという反省点はある。けれども、清水さんに勝点3を与えずわれわれが勝点1取れたということをポジティブに捉えて、また次のホームゲームに向かっていきたい。
——相手がこれまでのリーグ戦とはメンバーを変え、特に攻撃のニュアンスが違っていたと思うが影響は。
2トップで予想していたのだが、スタメンが神谷くんで、彼が[4−2−3−1]のトップ下のような立ち位置を取っていた。でも逆にわれわれにとってはその立ち位置はマッチアップがはっきりしたのでやりやすかったところもあったと思う。ただ、単純に個のところで押し込まれたり、ちょっともったいないファウルがあってセットプレーで徐々に押し込まれていった。
Player’s comment
DF 19 上夷克典
——最後は防戦一方というかたちになったがよく守り切れた。
流れも相手に行っていたし、とりあえず無失点で抑えようと考えていた。
——個が強く、昇格争いのライバルにもなるであろう相手に無失点で勝点1。結果については。
本当は僕たちが主導権を握ってやれればよかったのだが、修正していきたい。対2トップのビルドアップは今季初めてだったのだが、あまり上手くいっていない感じがして、前半の途中でボランチを落としてみるなど工夫してからは上手くいった部分もあった。だが、後半は完全に相手に流れを持っていかれてしまった。