PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
下平隆宏監督
ホーム2戦目で今日も1万1千人以上の方々がスタジアムに来てくださったことに感謝している。選手、スタッフもそうだが、集客にご協力いただいてありがとうございます。
そういったゲームの中で、今日の栃木は非常に守備が堅く、なかなかこじ開けるのに苦労したゲームだった。われわれのミスもあったが、もうゴールが決まるかなというシーンでも相手は体を張ったりしていた。そこをどうこじ開けるかというところで、最終的には高畑奎汰のFKから得点が入ったが、ああいった得点は運がある。その運はおそらく今日これだけのファン、サポーターの方々が来てくださって、その声援あってこそだと思っている。本当に感謝したい。
点を取るまでは高畑とサムエル、1点リードしてからは羽田や中川を投入しながら、点を奪いに行くような展開だったが、スタートで出た選手、途中から出た選手がそれぞれ役割をしっかり果たしてくれてこの結果が出た。非常にうれしく思っている。
Player’s comment
MF 17 高畑奎汰
——ゴールシーンを振り返って。
一応、狙ってはいた。もっと速いボールをゴール前に送り、誰かが触るか触らないかくらいを狙ったら、思ったよりも浮いたのだが、それがいいところに行ってくれてよかった。
——優位に試合を進めながらなかなか得点できていなかった。どういう思いでピッチに入ったか。
こういう試合は途中出場の選手が流れを変えて試合を決めると思っていた。そういう意味で、いい方向に流れを変えることが出来たと思う。
DF 2 香川勇気
——アクシデントによる急きょの出場となったようだが。
そうです。前日に決まったのでセットプレーだけで、ゲーム形式の練習はしていない。イメージだけで試合に入った。
——どういう心構えで試合に入ったのか。
守備の部分では、3バックとして弾くべきところは弾く、守るべきところは誰が出ても大前提。それをこなしつつ、いろんな人とコネクトできるという自分の長所を出そうと考えて試合に入った。ひさしぶりの公式戦だったので前半はちょっと硬かったが、徐々に感じを掴んで、少しは出せたように思う。もう少し攻撃に参加してもよかったかなと、自分の中で反省点はある。