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 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Head coach comment

下平隆宏監督

まずはホームゲーム入場者数1万人以上という目標を掲げてきた中で、今日は1万5000人超の方に来場いただいた。そのパワーと熱がピッチ上に伝わって、今日の1−0という勝利につながったと思う。
 
特に前半、東京Vさんはボールを持つのが非常に上手いチームだし、攻撃も厄介だったが、われわれも積極的な守備でハイプレスをかけて高い位置でボールを引っ掛けたりしつつ、相手のやりたいことをしっかり防げた中で、チャンスも何度か作れた。前半にチャンスを決めていれば、もっと優位にゲームを進めることが出来たかもしれないが、ハーフタイムを挟んで選手たちも「いまのままのイメージで行こう」と後半に入った。セットプレーからいい形で先制点を取れて、そこから上手く時間を使いながら、最後はいろんな選手も入りながら、この1点を守り切ろうという雰囲気になってきて、上手くゲームを閉めることが出来たと思う。
 
本当にたくさんの人に来ていただき、DAZNやNHKで放送があってという中でプレーしたわれわれの選手たちの熱がしっかり伝わっていればいいなと思うし、次もホームで出来るので、またたくさんの人に来ていただいてパワーをいただけたらすごくありがたいなと思う。

Player’s comment

MF 18 藤本一輝

——ゴールシーンを振り返って。
 
ゴール前で自分は詰める役割だった。ペレイラが競り勝ったあと、相手GKのひとつ前のプレーを見たときに「こぼしそうだな」という思っていたので、そこに向けて走り込み、イメージどおりに流し込めた。蹴り込むときは目の前にいた相手に当たりながら入った感じだったのだが、自分のシュートの矢印が相手の矢印よりも強かったので、ゴールに流れたと思う。
 
——個人的な今季初ゴールは、自分のイメージしていたものとは違っていたのでは。
 
もちろんいちばんのイメージはドリブルからのシュート。でも逆サイドのクロスに入っていくなど、得点のパターンは増えるのではないか。その中で回数も増やしていける手ごたえがあったので、どんなゴールでも積み重ねていければと思っている。

GK 24 西川幸之介

——今節もハイプレスの相手だったが。
 
相手が前からプレスをかけてくるので自分がポイントになるということはわかっていたのだが、前節の徳島戦では自分の特長を出そうとしすぎたところがあったので、今節はチームのためのプレーをしようと念頭に置いてゲームに入った。
 
——リーグ戦デビュー2戦目にして無失点勝利。自身への評価は。
 
昨季は自分の出た試合で失点がかさんだことが多かったが、今季はいま2試合で1失点。もちろん満足できるものではないが、昨季よりは確実に進歩していると自分でも実感できる。でも今季はGKである自分の力だけでなく、チーム全員が守ってくれるからこそ、相手のシュートが簡単なコースに飛んできたりする。昨季はシュートがゴールに飛んでくる回数が多かったのだが、今季はゴールにシュートが飛んでこない。みんなが体を張って守ってくれるので枠内シュートがかなり少なくなり、シュートが来ても止めることの出来るコースなので、余裕を持ってセーブできている。本当にありがたい。