PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
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0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Head coach comment
下平隆宏監督
アディショナルタイムで最後に追加点を挙げて、なんとか2−1で勝てたことをうれしく思う。他会場の結果も含め、またここ2試合で引き分けていることも含めて、何が何でも勝点3を取らなくてはならないという状況の中で、先制はしたものの追いつかれてしまって、その後もなかなか自分たちのいい形が作れず苦しいゲーム展開だった。最後は本当に気持ちだけで、みんなが「絶対に勝ちたい」「勝点3を取りたい」という気持ちが前面に出て、この苦しいゲームをものに出来たと思う。今日は1万人以上のファン、サポーターの方が来られてスタジアムの雰囲気が最高だったし、長沢が点を取った瞬間は、僕の監督経験の中でも本当に心に残る場面だった。本当に大きな一勝だったと思う。
——今後に勢いがつくような勝ち方だったのでは。
前半戦は逆にいいゲームをしながら結果が出なかった試合も多かったし、こういう苦しいゲームを最後にこういう形で仕留めて勝ちきれたことは、チームにとって大きな自信になる。まさしく勢いのつくような勝利だったと思う。この勢いを残り4試合、プラス3試合につなげていきたい。
Player’s comment
FW 20 長沢駿
——得点シーンで井上選手のクロスが頭上を越えていったとき、どう見ていたか。
あれはチョーンと蹴ってくれるのかなと思っていて、(井上)健太もそういうイメージだったと思うのだが、ちょっとオーバーしてしまって、僕が無理だったときに折り返そうとしている(増山)朝陽が見えたので、朝陽に託したら、折り返しが胸で来た。そこからはもう無理矢理ゴールに運んだ感じだった。
——足で決めたゴールだった。
今季は頭だけで行こうと思っていたのだが、もう終わっちゃいました(笑)。
DF 15 小出悠太
——久しぶりの出場が古巣戦だった。いい仕事が出来たのでは。
個人的に悔しい思いが続くシーズンの中で、こうしてチャンスをもらった。それがたまたま古巣戦だったのだが、それで一層、いいプレーをして勝利に貢献したいという思いでピッチに入った。
——最後に宮崎選手のループシュートをクリアしたときポストにぶつかった。ポストも視界に入ったと思うし、痛かったのでは。
痛いが、頑張った証。スライディングしながらポストは見えていたが、ゴールを割らせないということだけ考えていたので、とにかくクリアするために行くしかないと思った。