PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 下平隆宏監督
・相手に気持ちで負けないこと
・もっと前向きに戦うこと
・守備はセカンドボールとカバーリングをしっかり
Head coach comment
下平隆宏監督
まずいい形で先制できて、そこから長い長い90分間だったと思う。ただ、スコアこそ1−0だったが、選手たちが見せてくれた気迫とパフォーマンスのおかげで、本当に締まったゲームになった。ここで負ければJ1昇格が遠のくというところで選手たちも危機感を持って臨んだ一戦で、サポーターも含めて一体感を持って戦えた。それが勝利に近づく第一歩だったと思う。最後まで戦った選手たちを誇りに思う。
——今週、立て続けにコロナ感染者の発表があったが、今日の布陣はどれだけ急造だったのか。
3日連続で1日1人ずつ順番に感染が確認されていったので、なかなかそのへんは難しかったところがあった。ただ、羽田はちょいちょい試合に出ていたし、伊東幸敏に関しては3バックシステムに変更してからポジション的に出番を失っていたところもあったのだがコツコツ腐らずにずっとやってくれて、チャンスがあれば使いたいという状態を続けてくれていた。彼のそういった日々の努力が、今日の試合で急に抜擢されてあれだけのパフォーマンスを出せた要因かと思う。
Player’s comment
FW 22 サムエル
——ゴールシーンを振り返って。
中川寛斗から井上健太への相手の最終ラインの裏を狙ったパスのおかげで、結果的に相手がミスをして、僕のところにボールが転がってきた。利き足とは逆の右足だったのだがしっかりと決めることが出来てよかった。準備はしていたので、左足でも右足でもゴールを決められたことはプラス材料かと思う。
——その後の追加点はなかったが、守備でも存在感を発揮していたのでは。
監督からも守備を求められている。FWはもちろん得点することがいちばんの仕事なのだが、守備に関しても同じくらい注力してほしいと監督に言われてきたので、今日は守備に関してもフォーカスした。アウェイですごく難しいコンディションでの試合だったが、無失点で終われたことはチームにとって大きな収穫。個人としても今日は守備に関してトライできた。