PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 下平隆宏監督
・前半よりももっと強く行こう
・DFはラインコントロールをしっかりとアラートに
・ハードワークをしてセカンドボールをマイボールに
Head coach comment
下平隆宏監督
暑い中、タフなゲームになった。結果も2−2。われわれとしては当然、勝点3を狙いに行っていた中で、その中で引き分けに終わったことは残念なゲームだったと思う。
まず1得点目、主導権がどちらに転ぶかというところで、われわれのほうに得点が来て、そこから少し落ち着いてゲームを運べたらと思った矢先の失点だったので、まずはそこが非常に痛かった。流れを掴みかけてからのすぐの失点でもったいなかった。ただ、前半のうちに2点目が取れたあと、選手たちはハーフタイムにもここからパワーを出していくとしっかり確認してピッチに入り、このリードを守り切るのではなく、しっかりパワーをもって後半を戦おうと言っていた。
少し、疲労感や相手の選手交代を含めて押し込まれる展開になっていた中で、われわれも選手交代で経験のある選手たちを投入し、引きこもるのではなく主導権を握り返そうとしたのだが、そのパワーが相手のほうが上回ったのかなと思う。セットプレーで押し込まれる展開が続いてしまい、最後に追いつかれてしまった。やはりディテールの部分では、クリアする場所だったりゲームの流れを読んだプレーというのは、まだまだ未熟な部分があるし、そういったところが勝敗を分けていくということを経験して、次につなげていかなくてはならない。それも含め、また次の試合に向けて準備していきたい。
Player’s comment
MF 23 中川寛斗
——今日のゲームを振り返って。
ホームにこれだけのサポーターに来ていただいている中で、どうしても勝ちたかったし、勝たなくてはならなかった。こういうところで勝つチームが上に行けると思うし、今日はそういった意味でもこの結果を受けて、一人一人が難しい気持ちでいるのかなと思う。ホームの雰囲気も作ってもらっていたのに、それに結果で応えられなかったのは事実なので。プロサッカー選手、プロチームである以上、結果を求められる。そこにもっとフォーカスしてやっていかなくてはならない。
MF 8 町田也真人
——復帰戦のピッチに立ったときには難しい状況だったが。
もう一回流れを引き寄せて、個人的にはもう1点取れたらベストだし、しっかり守り切れるようにしたいと思って臨んだ。だが、相手のストロングポイントのところで一発でやられてしまったのは、すごくもったいなかった。
——ああいう展開になってしまうと、守備だけで防ぐのは難しいのかなと。
そうですね。そこでもう一回主導権を握るのが仕事だったと思うし、そこで握り返せなかったというのが、まだまだ弱さなのかなと。もちろん自分一人では出来ないのだが、そういうふうに出来るメンバーが揃っていたと思うので。それが出来ないとJ2でもJ1でも勝てない。もう一回そこをしっかりと思い知らされた思いでいる。