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メモリアルマッチ

大分トリニータ

12.22 Sun/ 14:00

vs 大分トリニータ

レゾナックドーム大分

PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

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0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  下平隆宏監督

・ボールが止まっている時にみんなでコーチングをすること
・攻撃はもっと前進、進入していこう
・守備はさぼらず、集中してリスク管理

Head coach comment

下平隆宏監督

まず、悔しいの一言に尽きるゲームだった。アディショナルタイムあと1分少々くらい。後半戦最初のゲームで、なんとしても欲しい勝点3が、自分たちの手元から逃げていったことが非常に悔しい。本当に残念な結果だと思う。
 
栃木戦に関しては特にメンタルのところについて話をしていた。厳しいゲームが続くが、その中で自分たちでしっかりメンタルコントロールしながらゲームを進められるように強くなっていくというところで、話をして今日のゲームに臨んだ。だが、そういうところ、最後の甘さが出てしまったゲームなのかなと痛感している。まだまだ成長していかなくてはならないと、あらためて本当に感じた。
 
——ロッカールームの様子と、監督がかけた言葉は。
 
選手たちは非常にガックリ来ていた。うちの選手はおとなしい、いい子が多い。練習もすごく真面目にやるし、取り組みもいい。ただ、どこかで甘さが出る試合が多く、そういったところのメンタルの弱さがちょっとあると感じている。すごく戦術に頼る部分が大きく、そういったものよりもまずはサッカー選手としてのメンタル、最後なんとしても勝ち切る、守り切る、決め切るというところのメンタルが、少し弱いところがあるのかなと。個人個人でもそうだし、その集合体としてのチームとしてのパワーの出し方も、少しまだまだ足りないところ。そんな話をして今週トレーニングをして臨んだ中で、最後にああいうかたちで追いつかれてしまったのは本当に悔しい。

Player’s comment

DF 49 羽田健人

——決勝弾になり損ねた。
 
持っていないです。
 
——FKの場面、山を二つに分けて相手のマークを分散していた。ターゲットを務めていたのか。
 
違います(笑)。僕の仕事は普通に相手をブロックすることだった。(長沢)駿くんのマークについている選手をブロックしていたら、たまたまそこにボールが来た。やっと得点できたが、勝てなかったダメージのほうが大きい。
 
——あと1分で勝利というところだったが。
 
なんとか乗り切れるだろうと思っていて、チームとしてその油断があったかもしれない。時間を使って交代して、そこで流れを変えられればよかったのだが、そのままズルッと行ってしまった。

MF 11 下田北斗

——今日はしっかりビルドアップして剥がしていく形で戦ったが。
 
前半はボールを持って間につけていたのだが、最後のクオリティーのところがもう少し出てこないと、いい形でフィニッシュまで行けないのかなと感じたところがあった。後半に相手がシステムを変えてきてからは上手くハメられてしまって、点を取った後は押し込まれる時間が続いた。そこは自分たちでやり方を変えるなりしていかなくてはダメ。
 
——中央から崩そうとするチャレンジの姿勢が見えたが。
 
僕個人としてはシャドーの選手にしっかりつけていきたいというのがあって狙っていた。上手く行ったところもあるし行かなかったところもある。終盤は特に前まで行って不用意な奪われ方をしてカウンターを受け、しんどかったところがあった。でも、それを抜きにしても最後に僕のところで球際のところを持っていかれてシュートを決められてしまったので、反省している。