PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
---|---|
天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 下平隆宏監督
・マイボールになった時パワーを出そう
・最終ラインはラインを上げること
・奪った後サイドのスペースを使うこと
Head coach comment
下平隆宏監督
敵地山形で、アディショナルタイムに先制されて、アディショナルタイムに同点に追いつくというところで、最後まで選手たちは非常に頑張ったし、まずは勝点1を持ち帰られることをポジティブに捉えたいゲームだった。
内容のほうは、立ち上がりは非常にいい入りをしてシュートチャンスも作った中で、徐々に山形さんのクオリティーに上回られる時間が増えて、後半は終始、守備の時間がほとんどになってしまった。守備に追われて自分たちのボールにする時間が少なくなったことが、自分たちのやっているスタイルとしては少し残念な部分もあったが、逆に選手たちは割り切って守備のところで走って戦ってセカンドボールを拾ってカウンターを狙おうというところで、よくやってくれたと思う。
最後は少しシステムを変えメンバーを代えて、割り切ったカウンターを狙いに行ったところで失点してしまったのは非常にもったいなかったが、アディショナルタイムになんとか追いつきたいという気持ちを前面に出したプレーで追いつけたこと、山形まで来てくれたサポーターに勝点1を取るところを見せられたことを、ポジティブに捉え、長いシーズンの、また次のゲームに向けてやっていきたい。
Player’s comment
MF 31 ペレイラ
——ゴールおめでとうございます。
自分のゴールで同点に持ち込めたのはすごくよかった。山形さんはすごくクオリティーが高く強いチームだったが、最後まで誰一人としてあきらめることがなかった。こういったかたちで次につながる勝点1が取れたのは大きかった。
——昨年の天皇杯、そして今季の最初の試合となったJ2第2節・甲府戦。最後に勝点を得るゴールをものにしている。
特にセットプレーのときは、もちろんいつもゴールを決めるつもりでプレーしているのだが、自分がいままで決めたゴールはたまたま引き分けに持ち込めているゴール。次にゴールを決めるときは勝ちにつながるゴールであることを目指しながらやっていきたい。