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PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  下平隆宏監督

・相手のカウンターに注意すること
・45分集中を切らさないこと
・あせらず自分たちを信じてフィニッシュを決めにいこう

Head coach comment

下平隆宏監督

絶対に落とせない、勝点3の欲しいゲームをホームで出来るということで、短い期間だったが準備して臨んだ。本当に残念な結果で、前半から自分たちのペースを作りながらも得点が奪えず、ハーフタイムには相手はカウンターを狙っているので警戒しようと話し、相当注意しながら後半に入った中で、警戒していたカウンターで失点してしまった。
 
点を決められなかったFW陣、アタッカー陣も、最後に踏ん張りきれなかったDF陣も、まだまだ全体的にレベルアップしなくてはならないということを痛感した。
 
——前半はいい形で攻めていたが、狙いは。
 
金沢さんの、守備を固めた中でカウンターを狙ってくるというところは準備してきたものだと思う。そういった中でもチャンスがあっただけに、そこで決められなかったのは残念。
 
——後半の立て続けの失点については。
 
相手のカウンター戦術にやられてしまった。

Player’s comment

FW 20 長沢駿

——前半は相手を動かして攻める狙いが出せていたと思うが。
 
マンツーマン気味だというのはわかっていたので、上手くそういうところを利用しながらやろうと。前半はそれでチャンスもいくつか作れた中で、僕も呉屋も、ああいうところで決めていれば、こういう試合にはならなかったと反省している。
 
——時間経過とともに攻撃へと意識が傾き、相手のカウンターを引き出してしまったのでは。
 
0−0の時間帯が長い試合展開だと、相手に転んだときにこういう試合になってしまう。前半で1点、2点取れていれば全く違う展開だったと思う。0−0の時間が長くて、相手の狙いどおりのカウンターがハマったという感じ。守備どうこうというよりも、前が点を取っていればと思っている。

DF 3 三竿雄斗

——次第に相手のストロングポイントが引き出される展開になったが。
 
まず先制点を取られたのが痛かった。自分のポジショニングのところでミスがあって、得点した選手を捕まえきれなかったので、そこは自分とペレイラの関係の中で修正しなくてはならない。こういう相手に先制点を取られてしまうと相手も勢いづいてしまうし、いっそう相手の士気につながってしまうので、まずは先制点を取られないようにしなきゃいけなかった。
 
——金沢の守備の厄介さは。
 
自分たちが自陣でビルドアップしているときはそんなに来なくて、3分の2くらいに入ったところからマンツーマン気味に捕まえにくるという感じだった。近くにいる選手との関係性でもっと相手のマンツーマンを剥がすような位置取りやコンビネーションの中で上手くやらなくてはならなかった。あとはチャンスがいくつかあった中で、しっかりそれを決めていれば違う展開になっていたと思う。また切り替えてやっていきたい。