PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
---|---|
天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 下平隆宏監督
・しっかり良い入りをすること
・やることをもっと徹底して繰り返すこと
・守備は相手のクロス対応をしっかりと
Head coach comment
下平隆宏監督
ホームでのリーグ戦開幕で、対戦相手はおそらくJ1昇格を争うライバルになるであろう横浜FC。最高のシチュエーションに向け選手のモチベーションも非常に高く、ゲームにもいい入りが出来て先制も出来た。90分通してわれわれがゲームをコントロール出来ていた時間が長かったのではないかと思うが、その中で勝点3を取れなかったことが悔しいし、スタジアムまで駆けつけてくれたサポーターの方々に勝点3を取るところをお見せできなかったことを、非常に申し訳なく思っている。
ただ、連勝しているチームを相手に内容的に上回ることは出来たと思うし、こういったゲームをしっかり続けていくことで勝点3を取れるチームに育て上げていかなくてはならないと実感している。
——決定機が決まっていればというところもあった。改善点は。
やはり勝負を決めるのは得点のところなので、ゴールを奪うところ、長沢駿にもビッグチャンスがあったが、あれは相手GKを褒めるべきシーンでもあったし、逆に山下くんはスパイクが脱げていた状態であのシュートが打てるのかという感じで(苦笑)、そういうのが入ってしまうということもある。
ゲーム自体は主導権を握れたかもしれないが、決定力プラス失点しないように守るところは、ゲームの流れや運もあるが、その運もこちらに引き込めるくらいまで、また選手たちとしっかり準備していきたい。
Player’s comment
FW 25 小林成豪
——チームとして今季初の流れからのゴールだった。振り返って。
流れはあまり覚えていないのだが、いいボールが来たので、決めることが出来てよかった。
——前節の甲府戦は消化不良だったのでは。
前節は風が強くてあまり自分たちのサッカーも出来なかったが、今日はそれに比べると表現できたと思う。ずっとやっていたポジション。今日は右でよくチャンスを作れていたので、左でももう少しチャンスを作らなくてはならないと感じた。
——相手の守備を剥がしていくところについては。
まだまだ出来ると思う。個人的にももっとボールを呼び込めたと思うし、もう少し裏を狙ってチャンスを作りたかった。
GK 1 高木駿
——残念な結果となったが内容については。
やろうとしていたことにはトライできた。シモさんが描くサッカーは絶対に崩さずにとにかくチャレンジし続けようという思いで試合に入った。自分たちでボールをつなぐ時間を長くし、相手を引っ張り出そうという意図をもってやっていた。そこに関してはしっかり出来たと思う。
あとは質の部分を高めたり、全員でつないでいくためにポジショニングを修正しなくてはならないところもあるし、ボールのルートをもっとたくさん作るなど考えて工夫しなくては、まだまだ足りない部分が多かった。ハーフタイムにもそのあたりを話し合って少しずつ修正し、後半は少し良くなったところもあった。交代で活性化して勢いが出たところもあったのだが、負けてしまった。1失点目のセットプレーはもったいなく、守りきらなくてはならない。2失点目も球際のところで負けたり、ゴール前で揺さぶられて、もっと寄せきれなくてはならない。
でもそれ以上に追加点を取っておけば、また違った展開になっていたかもしれないと思う。後ろのポジションの人間としては、追加点が取れるようなビルドアップをもっとしていかなくてはならない。まだまだ改善するところがある。