PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | - |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・守備はコンパクトにすること
・早くポジションを取ること
・あと45分全員でどれだけ相手より走れるか!
Head coach comment
片野坂知宏監督
代表ウィークによる2週間のブレイクがあり、ひさしぶりの試合。ホームに湘南さんを迎え、まずは勝つことが出来たこと、とにかくそれがうれしい。本当に勝ってよかった。
9月はホームゲームが今節しかなく、そしてコロナの状況の中でも、たくさんの方にゲームを見にお越しいただいた。そういった方々にひさしぶりにホームで勝点3プレゼントできてよかったと思う。
湘南さんが中断期間に監督を代えられて、どのようなメンバー、戦い方でわれわれに対して準備してくるかと予想する中で、まったくわからない状況だったのだが、山口監督になられても「湘南スタイル」は貫かれ、ハードワークして戦って走って上回ってくるチームだと思ったので、まずはそういったところで戦う姿勢を選手に求めて準備させるようにした。
この期間のトレーニングでしっかりと選手を見た中で、ピッチで戦える準備が出来ている18人を選んだ。そうやって2−0で勝点3を取れたことはすごくよかった。やはり日頃のトレーニングは非常に大事で、そのトレーニングはピッチで嘘をつかないものだと、あらためてゲームが終わって感じた。
そういうトレーニングの中からの競争が、選手の成長、そしてチーム力につながっていくと思うし、どういう状況であれわれわれはそういう姿勢で競い合い、選ばれた18人が自分の持っている最大値を出して、今日のように最後まで集中を切らさずハードワークして勝点3を取るゲームを、今後もしていくことが大事になる、
また今後の10試合に向けても、そういう姿勢を貫きながらしっかりと狙いを合わせて出来るようにしていきたい。
Player’s comment
FW 13 伊佐耕平
——ひさびさの勝利について。
今日は絶対に負けられない試合だった。結果として勝ててよかった。
——ゴールシーンを振り返って。
前半から1トップで(長沢)駿さんが体を張って守備を頑張ってくれていて、その中で相手が少し疲れたように見えて足が止まった瞬間があった。前半からみんなが頑張ってくれたからこそ生まれたゴールだった。
——勝利を引き寄せる仕事をしたことについては。
試合に入ったときファーストプレーでちょっとまずいプレーをしてしまって、なかなか流れに乗るのが難しくなったのだが、あのタイミングでゴールを決められてよかった。
DF 15 小出悠太
——今日の勝利について。
正直、僕個人としてはミスも目立ったので反省している。でも、どういう形でも勝つことはチームにとって大事なので、そこはひとつほっとしている。また連勝に向けて頑張っていかなくてはならないという気持ちでいる。
——相手もチャンスが多く、こちらは少ないチャンスをものにした勝利だった。
勝てたことがチームとして本当に大きい。もちろん内容にもこだわっていかなくてはならないのだが、何より勝って反省するというのがいちばんいい。勝点3が取れたということが大きいし、これからも続けていかなくてはならない。