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PAST MATCH試合情報

 vs 

. 9:00

HOME
0
AWAY
0

STARTING MEMBER

SUBSTITUTE

スタッツ

得点
0 シュート 0
0 FK 0
0 CK 0
0 PK 0
警告
退場

試合環境

入場者数 -
天気 -
気温 -
湿度 -
主審
副審

選手交代

Half time comment

ハーフタイム監督コメント

■大分トリニータ  片野坂知宏監督

・後半45分集中してパワーを出そう
・コミュニケーションをしっかり
・下がらない、セカンドボールをマイボールに

Head coach comment

片野坂知宏監督

われわれは水曜日に天皇杯を戦い、連戦の中で今日のホーム札幌戦を迎えた。ここ大分県でも新型コロナウイルス感染者が非常に増えている中、そして札幌さんも遠い中、両チームの多くのファン、サポーターの方々に応援に来ていただいたことを感謝している。
 
大分のサポーターの方に、ホームでなんとか勝ちゲームをお見せしたいと挑んだのだが、結果は1−1の同点で終わった。今日のゲームもどちらに転んでもおかしくない展開だったところはある。やはり決めるときに決め切って欲しい。そうすればもしかしたら勝点3につながっていたかもしれないというところで、当事者がしっかりと自分に矢印を向けて今後に生かして欲しい。
 
札幌さんは連勝していて、非常にボールのつなぎも上手いし攻撃力もある。選手個々人のスピードとパワーもあるチーム。そういう強い札幌さんからどうやって得点するか、勝点を取るかという準備をしてきた。選手たちは集中して立ち上がりからアグレッシブに最後まで、疲労している中でも集中を切らさず戦ってくれたと思う。もちろん勝点3が欲しかったが、最悪、勝点1でも取れたのはよかったと感じる部分。なんとかこの勝点1をまた次につなげたいし、今日やれていた積極的な姿勢を今後のゲームでも生かせるようにしたい。

Player’s comment

DF 2 香川勇気

——今日の結果について。
 
自分自身の決定機もあったし最後にビッグチャンスもあったが、その決定機を決めるか決めきれないか。自分たちがいま欲しいのは勝点3なので、それが取れなかったのがすごく悔しい。
 
——勝点1を取れたという側面もあると思うが。
 
いままで先制しても追いつかれると崩れることが多かった中で、今日はしっかりと勝点1を守れたというのは、いい方向に向かっているのではないかと思う。
 
——横浜FM戦からやっているサッカーが変わったが、プレーする選手としては。
 
やっているサッカーは変わりつつあるが、その目的や意識がしっかり統一されているので、今節もしっかりと先制点が取れたし、自分たちのペースの時間帯もあった。そこはポジティブに捉えたい。

FW 33 呉屋大翔

——1−1という結果について。
 
前半から守備が上手く行っていた感触があったので、もう少し攻撃のところで追加点が取れればよかった。チャンスの数と試合の流れからしても1−1の同点は、まあ妥当かと思っている。
 
——自身の移籍後初ゴールとなったが。
 
試合に入る前に、チーム戦術云々よりも、まず自分が大分にどういう気持ちで来たのか、どういう覚悟を持って来たのかをプレーで示したいと思っていたので、ゴールという形でそれを出せたのはいちばんよかった。
 
移籍後、ここ何試合かで思うように試合に出られていなくて、その中で自分がどういう気持ちで来たのかということは、プレーでしか示せないと思っていた。それをとにかく今日はピッチで出そうと思っていた。それが勝ちにつながらず悔しい気持ちもあるが、ひとつ連敗を止めることが出来たことは、次につながるのかなと思う。