PAST MATCH試合情報
vs
. 9:00
STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
スタッツ
得点 | ||
---|---|---|
0 | シュート | 0 |
0 | FK | 0 |
0 | CK | 0 |
0 | PK | 0 |
警告 | ||
退場 |
試合環境
入場者数 | - |
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天気 | - |
気温 | - |
湿度 | |
主審 | |
副審 |
選手交代
Half time comment
ハーフタイム監督コメント
■大分トリニータ 片野坂知宏監督
・集中して入る事
・やり切る事、もっと走る事
・コミュニケーションをしっかりとる事
Head coach comment
片野坂知宏監督
横浜FMさんは現在2位で、Jリーグの中でもスピードと強度、勢いのあるチーム。そう思っていろんな準備をしてこの試合に臨んだ。今日のスコアは1−5というところで完敗で、大敗という結果になってしまったことは、大分のファン、サポーターの方々や応援してくださる方々に対して、本当に申し訳ない。選手もそうだが非常に残念に思う。もちろん力の差はあると思っていたが、なんとか太刀打ちするための術を準備してきた。だが、90分のゲームの中で、なかなか簡単にはやらせていただけないゲームになってしまった。その差が順位や勝点、われわれの足りないところになっていると、今日の試合を終えて感じた。選手にもそういったところを今後高め、積み上げていけるよう、またチーム一丸となって、切り替えて立ち向かっていこうと伝えた。
強い横浜FMさん相手に、自陣に全員帰ってブロックを作るという方法もあった。ただ、われわれは勝点を取るために得点しなくてはならない。それではどういうふうに取るかということを考えた中で、戦術的にトライした。選手も思い切ってトライしてくれたと思うし、結果につながらなかったのは本当に残念だが、とにかく粘り強く戦っていくことを続けていきたい。
Player’s comment
FW 13 伊佐耕平
——今日は結果は大敗となったが、システムや戦法を変えた中で、伊佐選手の特長が生きて得点も挙げた。どうとらえるか。セットプレーからの得点は。
結果としては5点取られてしまったのでなんとも言えないが、いい部分は出せたと思う。得点場面については、指示された位置に入ったら、(下田)北斗がいいボールを蹴ってくれたのがよかった。
——先発で出場するにあたって、この試合でやりたかったことは。
今日見てもらったらわかると思うが、僕たちは前から取りにいくサッカーを立ち上がりから仕掛けていった中で、それをかいくぐられるシーンも多くあったが、それが上手くいくシーンもたくさんあった。そういう部分を増やしていきたいし、そのレベルでサッカーが出来れば、もっと自分たちの攻撃のチャンスを多く作れるサッカーが出来る。今日はやられてしまったが、ここでやめてしまうのではなく、いい部分は続けて、全員でしっかりやり切っていきたい。